F1　2006年　レギュレーション

FIAの世界モータースポーツ評議会が次のような2006年のレギュレーション変更を発表したらしい・・・。

【タイヤ】
・それぞれのドライバーが7セットのドライタイヤを使用できる。
・予選と決勝レースでは同一仕様（コンパウンド量などが同じ）のタイヤでなければならない。
・決勝レース中、タイヤ交換はいつでも認められる。

【予選方式】
・クルマの出走が認められる。
・最初の15分間のタイムで下から5台が足切りされ、この5台は16-20番手に。残り15台はタイムをリセット。
・次の15分でさらに5台が足切りされてこれは11-15番手に。残り10台はタイムをリセット。
・最後の20分は残った10台だけでタイムアタックが行われ、そのベストタイムでグリッド1-10番手が決まる。（ここでの最速車がポールポジションになる）
・予選セッションから決勝レースのスタートまでクルマはパルクフェルメで保管される。この間の燃料補給とタイヤ交換は認められない。
・予選セッション最初の40分間については燃料給油は認められる。
・予選最初の2つのセッションで除外されたクルマについてはレースに向けてピットレーンがオープされるまで燃料給油が認められる。
・予選最後の20分間は決勝レース・スタートの燃料で行われる｡

・もし22台のクルマがイベントに参加の資格がある場合には、それぞれ15分で脱落するクルマは6台ずつとなるだろう。
・もし24台のクルマがイベントに参加の資格がある場合にも同様に行われ、選抜した最後の20分間のセッションは12台で行われるだろう。

はい！最後の太字部分にチューモク！

もし22台のクルマ・・・
もし24台のクルマ・・・

ホンダ支援の11番目のチームとマクラ―レンＢチームと噂の12番目のチームについて、発表されている！！

これでマシンの準備が間に合えば琢磨は11番目のチームで走ることになるだろう・・・。
間に合うのかなぁ～？