ブレーキスイッチとダイヤフラム交換(26,527.0 km)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
昨年最後に乗った時にRブレーキのスイッチが反応しない事が判明。
どうも油圧スイッチが壊れたっぽかったので部品交換で復旧したのですが・・
2
交換時にリザーバータンクのキャップを開けてびっくり
ダイヤフラムが死亡してました。
これ、定期的に点検しないと破れやすいらしい・・・
3
朝一番でAmazonでポチ・・・夕刻に届きました。
優秀だな、Amazon (笑)
4
あんな旧いマスターの部品あるんかいなと思ってたけど、現行のタンク(35ccの奴)の補修部品と共通なんですと。
偉いぞブレンボ!w
5
キャップ新旧(左のが新しく購入した奴)
見た目ほぼ同じ、裏側の品番刻印も全く一緒でした。
このロゴ旧々版(2モデル前)だと思うんだけど未だに出てくるんですかね?
リプロとかパチモノなのかな?
まぁ使用に問題なければ気にしません、ワタクシ(笑)
6
※以下、Rマスターのエア抜きメモ
まず、スイッチを手早く交換する。
その前に、マスタータンクのフルードを抜いておいた方がいいかも
多分、一案高い場所っぽいからバンジョウが外れててもそんなに出てこない筈。
で、交換したらマスターをフレームから外して、タンクの中の穴がバンジョウというかスイッチ部分よりも高くなるように置く。
フルードを注い(あまりたくさん入れられないと思うけど)だら、マスター全体を軽くたたきながら、マスターのピストンをチョンチョン押します。そうするとタンクの穴から泡が上がってくる。
マスターのピストンは深くストロークさせないです。あくまでちょんょんレベルで。
そうすると、穴からエアが抜ける。
コツは、エアをバンジョウから先に送らないこと。
マスターをフレームに戻して、フルードを充填し、最後にスイッチのバンジョウの位置が一番高いと思うので、ブレーキを踏みながらスイッチを少し緩めれば、そこにあるフルードも抜ける。
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