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ましゃ@彩の国のブログ一覧

2006年11月11日 イイね!

カーシアターに最適なDVD

カーシアターに最適なDVDこの作業で6.1chサラウンド環境が完成したのだが、普段手持ちのDVD(映画)をいつも最初から通しで見ているわけでなく、「このDVDのこのシーンは音が前後左右に音が移動するのと重低音が最高」といつも決まったシーンを再生するってかんじ。
(菜々子がアニメDVDを見ているときは除く)
他の人に視聴してもらうのも同じ。「6.1ch(5.1ch)ってこんなかんじ」を体感しやすいように決まったシーンを再生したり。

まぁ要はサラウンドってすげ~ってのを味わいたいだけなのだ(笑)
普段は2chステレオがメインだし。

この映画ならこのシーン、あの映画ならこのシーンってサラウンド感があるDVDは沢山あるのだが、ちょい見するだけでDISK交換するのは面倒だ。



そこで最近会社で視聴して思い出したのが、この画像のdtsデモDISK。
dtsがプロモーション用にdts音声が収録されている映画を集めている物。

デモDISK1枚あたりに映画は10本位収録されていて、それぞれの映画のシーンは1チャプターくらいなのだが、dtsがデモDISKにするくらいだからサラウンド感バリバリのシーンばかり。
まさに「このシーンを見て」みたいなところばかりが詰まっている。

DISK入手は、AV関係の展示会(AVフェスタとか)のdtsブースや、AV機器の雑誌付録で貰えたりする。普通に売ってもいるけど。


これは会社で視聴した後、先輩に聞いたら何枚か持っているよってことだったので、早速借してもらった。
Vol.1は、dts5.1ch音声がメインだが、Vol.NOが上がるにつれdts-ES(6.1ch)とかdts96/24なども収録されている。
やっぱりdts-ESだとサラウンドバックの効果はよくわかる。

dts96/24は、96KHzサンプリング、量子化24bitでマルチchという高音質規格。DVD-AUDIOと似たような感じだが、こちらはDVD-VIDEO互換になっている。
Vol.9は映像ありプロモと静止画の歌が収録されているが、とにかく音の情報量が凄い。どのSPからも同じ品質で再生されるのでセッティングのしょぼさとかもはっきりわかる。

人に体感してもらうにも最適なDISKだけど、音のセッティング・調整にも使えるDISKだと思う。



菜々子にも見せると、もうどのシーンでも大興奮。
「音が凄いね~ ひゅんひゅんゆってる~」とちゃんと音の移動感はわかるようだ。
Vol.9では特にキルビルの鉄球女子高生との対決がお気に入りだったようだ。
日本語字幕も入っていないので英語音声オンリーだが、3歳では絵を見ているだけでいいみたいだ。


ということで、車内5.1ch(6.1ch)環境な皆さん、このデモDISKを早速入手しましょう(笑)
(ヤフオクでも多数出品されてます)
Posted at 2006/11/12 10:47:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2006年10月27日 イイね!

音質向上作業まとめ

現時点での音質向上作業まとめ。
そのうちパーツレビューに追加予定。


【装着パーツ】
■ヘッドユニット
AVH-P90DVA

■カーナビゲーション
AVIC-H009

■DVDチェンジャー
XDV-P70

■地上デジタルTVチューナ
GEX-P9DTV

■フロントスピーカー
TS-V017A

■リアスピーカー
TS-J160A

■センタースピーカー
TS-CX7

■リアサラウンドバックスピーカー
TS-STX999

■サブウーファー
TS-WX99A

■4chパワーアンプ
GM-X9400

以上、carrozzeria

■リアモニタ
SUBARU純正リアエンタテイメントシステム

■フロントch RCAケーブル
MONSTER CABLE(型番不明)

■リアch RCAケーブル
オーディオテクニカ(型番不明)

■フロントMID SPケーブル
MONSTER CABLE XNL-12S

■SPケーブル(フロントMID以外)
MONSTER CABLE XNL-16S

■バッ直配線キット
ショップオリジナル4Gケーブル・ANLヒューズブロック・パワーブロック

■制震材
レアルシルト
レジェトレックス

■吸音・拡散材
レアルシルトディフュージョン

■防音材
エプトシーラー
ニードルフェルト


【DIY作業】
■バッ直作業(4Gケーブルをサブトランクまで)
■フロントドアデットニング
■リアドアデットニング
■リアカーゴルームデットニング
■センターコンソール内隙間にニードルフェルト挿入
■カーペットマット下にニードルフェルト設置


全部書いたかな?
う~ん思いだせん。。。備忘録になってない(爆)

これだけで車両重量どれくらいUpしたかな?(笑)
Posted at 2006/10/27 03:44:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2006年10月26日 イイね!

音質向上作業9日目

音質向上作業9日目SP関係は全部取り付け終了し、ドア4枚のデットニングも完了。パワーアンプは内蔵6ch分とAMP付きサブウーファーという仕様で、あとは音質調整をちびちびヘッドユニット側でやっていこうと思っていた。

この仕様で約3週間過ごしたのだが、何となく物足りなくなってきた。


9月のオフに伊豆のじゅんさんに「なんかSPが鳴りきってないかんじ。パワーが無いというかなんというか・・・」と言われてからかな?
それからなんとなく気になりだして、音量を上げたときに特に感じるようになってきた。

外付けパワーアンプは持っているのだが、4chアンプなので6.1ch仕様にするならコンパクトな6chアンプ(残念ながらcarrozzeriaには製品無し)を導入しようと思っていた。サラウンド系に行くなら同じ出力のAMPを揃えたほうがいいと言われているし。

が、よくよく考えると普段2ch(フロントSP+リアSW)で聴くのと、6.1chで聴くのとどちらが多いかといえば、断然前者。いっつもDVD見ている訳じゃないし、CDやMP3聴くほうが多いしね。
だったらまず手持ちの4chAMP(carrozzria GM-X9400)を導入してみようかと。
フロントSPはパッシブネットワークでMIDとツイータという構成なので2ch分、残りの2chはリアSPに回した。

サブトランクまではバッ直(4Gケーブル)と、アース(4G)を引いてあるのでアンプの設置は簡単なのだが、問題はサブトランクに入るか?だった。そのためにAVH-P90DVAのハイダウェイを移動しAMPスペースを作った。配線通し用にサブトランクの底を開けたりして無事設置。サブトランクの奥側にぴったり収まった。
AVH-P90DVAのハイダウェイ側にプリアウトがあるのでAMPとのRCAケーブルは1mでも長いくらい。以前使っていたRCAケーブルなので長いままだ。
(前につけていたAVH-P9DVAは、本体側にプリアウトがあるのでAMPまでは長いRCAケーブルが必要だったのだ)


配線確認終了後、通電して音だし。
AUTO EQ & AUTO TAをかけた後、自分用設定に調整。
(TAはAUTO、EQはkbさん仕様、FrSP HPF 63KHz)

低音が強めなボーカル系CDを2chで聴いてみる。

きてます!鳴ってます!しっかりと!


楽器とかもよく知らないので、何の楽器の音がどうのこうのってインプレはできないけど・・・
なんというか低音のアタック感があるってかんじ?
ドラムとかのドスドスという音が遅れずに歯切れ良く鳴っているかんじ。
今まではドコドコってレベルだったのだけど。
やっぱり言葉で説明しにくいが・・・


鬼束ちひろとかのボーカル中心のアコースティックな曲だと、内蔵AMPでもそこそこいけてた。でも低音もドスドス入りつつのボーカル系(宇多田とか)で不満があったのだが、パワーアンプ導入後はもうバッチリ。
サブウーファーいらないくらいに低音がしっかり出るようになった。
といってもHPFかけてフルレンジでは鳴らしていないけど。

なんですぐに導入しなかったのかと自問自答(爆)
GM-X9400は前車BHに納車後すぐつけたのだが、乗り換え時に外してから1年以上経ってた。その間、純正SPが長かったのでデットニング効果だけで満足して、外部アンプの威力を忘れていた(笑)


やっぱ出力が内蔵AMPが最大出力50W(定格25W)に対して、GM-X9400はClassA AMP(なんちゃってA級)で最大出力130W(定格65W)と倍以上違うしね。部品の大きさ、質、造りや大きさなど比べるほうがかわいそうなのだが。
プレオとレガシィのエンジンの差ってかんじか。


とにかく手持ちのCDを片っ端から2chモードで聴きたくなった。
しばし圧縮音源に慣れ親しんでいたが、今の仕様では音量を上げれば圧縮音源とCDとの差が明確にわかるようになってきたので、ガツンと聴く時はCDか音楽DVDでないと耐えられない。家族で乗っているときとかは、そんなに音量も上げないので圧縮音源でいいんだけど。
ということで最近TUTAYAによく通っている(笑)



6.1chモードも効果ありありだった。
フロント、リアSPの4ch分は外部AMPで、センター、リアサラウンドバックSPは内蔵AMPって形なのだが、AUTO EQのおかげでマルチchモードで音量バランスが崩れる事は無かった。それよりもリアSPのほうも効果絶大で音が回る系のDVDでは迫力が段違いに上がった。同時に車も震えているが(爆)

あぁ、パワーがあるって素敵♪


でもね、センターSPが・・・
センターSP以外のSPは少しでかめに音量を上げても十分耐えられるのだが、センターSPが根性無い。あの大きさでは仕方ないのかもしれないけど高音がキンキンして。センターSPはセリフが入っているchなのでかなり重要なのだが、今のままではちょっと・・・ってかんじ。
10cmくらいのドアSPをBOX形状にしてセンターSPにしようかと考え中。
工作大変そうだなぁ。。。



とはいえ、現状の仕様には結構満足している。
センターSPはEQ調整でなんとか耐えられるようになった。
圧倒的に2chモードで聴いているほうが多いけど。
通勤の片道15分は、大音量でノリノリ♪

今後はちびちびEQ、TA調整と、フロントドア内張りの震動している部分の制震かな。新しい機材の投入はしばらく無いだろう。
Posted at 2006/10/27 03:18:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2006年10月26日 イイね!

音質向上作業6、7、8日目

音質向上作業6、7、8日目前回のブログからかな~り間が空いたけど、音質向上作業は地道にやってた。時間が無くて更新はできなかったけど。
ってことで、途中経過のまとめ。

前回までの作業は、バッ直、SPケーブル直配線、フロントドアデットニングまでだった。今回は残りのリアドアデットニングと、サラウンドバックSP取り付けだ。


■リアドアSPデットニング
1日で終わらなかったので2週にわたっての作業になった。(2日間)
まぁのんびりやれたので作業は丁寧にできたけど。
リアドアからやっていれば、フロントドアはもっと綺麗にできたかもしれない(笑)

整備手帳は→コチラ

リアドアSPを鳴らすのは、後席に人が乗っている時(菜々子が乗っている時)と6.1chサラウンドで聴く時だけなのだが、やっぱりやるとやらないでは全然違う。
まぁ変わってくれないと困るんだけど(笑)

後席で2ch音源を聴いてもなかなかいいかんじ。低音もしっかり出ている。
フロントSPと比較するとちょっとかわいそうだけど。
運転席で6.1chソースを聴くと音の移動感がデットニング前よりはっきりした。

遮音性が上がり走行中の室内の静かさが増した。ドアの閉まり音もドスッってかんじになった。

ってまぁありきたりのインプレしかできん(爆)



■サラウンドバックSP取り付け
リアサラウンドバック用に天吊り型のサテライトSP(carrozzeria TS-STX999)を使用した。

取り付け詳細は整備手帳参照→コチラ

整備手帳にも書いているが、当初はリアゲートのど真ん中に1個吊り下げていたのだが、あまりにも後方視界が悪く、現物見た人も笑っていた(爆)
リアセンターSPとも言われるのでど真ん中がいいかなぁって思ったんだけど(^^;
で、1個中央→2個直列左右ってかんじに配置変更。まぁもともと1個余っていたわけだし。
サラウンドバック音源は、左右のリア音源を元に作られているらしいので、リアSPより内側にあって左右均等であればまぁいいだろうと。

サラウンドバックSPを鳴らす時ってのは2chソースをDTS-NEO6などの擬似サラウンドやDTS-ESなどの6.1chDVDを再生する時なのだが、DTS-ES DVDは元からサラウンドバック音源が入っているので音の移動間が凄い。ちゃんとリアドアSP→サラウンドバックSP→リアドアSPと音が回るのがわかる。ドアSPだけだとこの音の移動が一気に移るで回っている感が少ないかんじがする。

左右均等につけた場合だが、センターにひとつの時よりもこの移動間ってのが良く出ているような気が・・・する(爆) 2つとも同じ音が出ているんだけどね。
まぁ映画館のSPもこんなかんじで同じ音がいくつものSPから出ているしね。


そんなこんなでSP関係は全部装着完了した。つづく。。。
Posted at 2006/10/27 02:26:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2006年08月20日 イイね!

音質向上作業4、5日目

音質向上作業4、5日目帰省後、夏休みもあと2日だったが音質向上作業を行う。今回はフロント左右ドアのデットニング。
やる気満々だが、天気もやる気満々で朝からピーカン。何もこんな暑い日にやらなくても・・・って気分になったが、やる気のあるうちにやらないとまたズルズル伸ばしてしまうので。




ひとまずこれまでの作業を整備手帳にUpした。
バッ直ライン引き込み

フロントドアSPケーブル直引き込み

リアドアSPケーブル直引き込み

車内防音化



ここからいよいよ作業開始。まずは左ドアから。

フロントドアデットニング(アウターパネル編)

ここでめんどくさいのは、アウターパネルの脱脂。
べっとりついているグリスを取るのは結構な手間だった。
レアルシルトの圧着はドアを凸さないように気をつけた。


次に、
フロントドアデットニング(インナーパネル編)

レジェトレックスよりもレアルシルトがいい点として、制震効果が高いというのももちろんあるが、ブチルを使っていない点が一番いい。
こんな暑い日だとレジェトレックスのブチルもドロドロになって手とかいろんなところにつきまくって大変なことになる。金切りバサミもすぐブチルで切れなくなるし。
レアルシルトはハサミで切っても手も汚れる事もない。

レアルシルトが1枚300mmx400mmx1.9mmでヤフオクで1000円(16枚入りで16000円)、レジェトレックスは500mm×1000mm×2mmで1780円とサイズとコストで言えばレジェトレックスだけどね。

SPバッフル取り付け部のインナーパネルにレアルシルトを貼り、SPバッフルとSPを取り付けたところで4日目は終了。


最後に、
フロントドアデットニング(内張り・その他編)

ここから5日目。
完成した音を聴いてもうびっくり。
その違いに驚き、そのまま右ドア施工開始(笑)


右ドアも完成しこれで左右フロントドアのデットニングが終了。
早速AVH-P90DVAのAUTO EQ & AUTO TAをかける。
その後微調整を行う。

2CH MODE
○AUTO・・・AUTO EQ & AUTO TAした素の状態

○SETTING1
リスニングポジション:フロント右
SP設定:フロントSP(SMALL)、リアSP OFF、SW ON
SPカットオフ:フロントSP HPF80Hz、SW LPF80Hz(REVERSE)
EQ:FLAT
AUTO EQ:ON
AUTO TA:ON

○SETTING2
リスニングポジション:フロント前席
SP設定:フロントSP(SMALL)、リアSP(SMALL)、SW ON
SPカットオフ:フロントSP HPF80Hz、リアSP HPF125Hz、SW LPF80Hz(REVERSE)
EQ:VORCAL
AUTO EQ:ON
AUTO TA:--

○SETTING3
リスニングポジション:ALL
SP設定:フロントSP(LARGE)、リアSP(SMALL)、SW OFF
SPカットオフ:フロントSP THROUGH、リアSP HPF125Hz、SW LPF80Hz(REVERSE)
EQ:VORCAL
AUTO EQ:ON
AUTO TA:--


SETTING1は、1人乗車で大きめの音量で聴くとき用(通常はこれ)
SETTING2は、嫁さんと2人で乗る時用
SETTING3は、家族全員で乗る時用。菜々子がいるのでSWはOFF

AVH-P90DVAの仕様として、SPサイズ設定がLARGEになるとHPF設定が無効になりスルーとなる。
今までの好みから、フロントSPをスルーで極低音まで鳴らすのではなく、SWで低音を受け持たせ、80Hzあたりから上をフロントSPで再生させたいのでそういう場合はSP設定をSMALLにする。(SETTING1とSETTING2)
SETTING3はSW OFF設定なので、低音分をフロントSPから鳴らす為にLARGE設定とした。
AUTO EQ & AUTO TAをかけると、低音まで出るSPはLARGEと設定されてしまうので、AUTO設定から変更しないといけない。


MultiCH MODEは後日調整。
ドルデジやdtsは、フロントSPの受け持つ帯域が決まっているのでSPサイズ設定は極力LARGEでHPF無しにしたほうがいい。SMALLにするとそのchのHPF以下の低音成分をSW側に振られてしまうので。


AVH-P90DVAはこれらの設定(2CH⇔MultiCH、AUTO→SETTING1→SETTING2→SETTING3)がボタン1つで切り替えできるので超便利。しかもソースごとに現在設定を記憶しておけるので、FMや地デジは2ch MODE、DVDはMultiCH MODEとかにしておける。
これが前モデルのAVH-P9DVA/P9DVA-2からの大きな変更点。



音の確認は当然2ch MODEのSETTING1で行った。
フロントSPのcarrozzeria TS-V017Aは、BHレガシィの納車前の99年5月に買った物。納車後すぐに取り付けてそれから12万km、BPが納車されるまでずっと使っていた。
特に壊れているところも無く、あの弾がでそうなホーンツイーターの伸びる高音が気に入っているのでBPでも続投を決めた。
でもこのホーンツイーターは設定しだいでは耳破壊凶器となる(笑)

施工前から変化したところインプレ

①ずっと聴いていたいと思うボリュームが施工前より5~6dB上がった
SP交換しただけだと、ある程度まではSP交換の効果も実感できるのだが、そこからボリュームを上げると「ちょっとキツイ・・・」と感じるなんともいえない歪んだ音が聞こえていた。
それが施工後だとボリュームを上げていっても聴きづらくならず、むしろ心地よいかんじがしている。聴き疲れしない音とでもいうのだろうか。


②ボーカルが目の前にいる
SPバッフルがスラント加工されていることもあるんだろうけど、タイムアライメントの効果もあってちょうどハンドルの上あたりにボーカルが定位している。ボーカル重視(平井堅、鬼束ちひろ、中島美嘉など)のCDだとかなり心地良い。


③小さな音まで聞こえる
今まではSPの背圧で干渉して聴こえにくくなっていた小さな音や楽器の音がそれぞれくっきり聞こえるようになった。
例えば施工前にある曲でメインのメロディの後ろで「ポコポコ」って音が鳴っていて、「これなんの音?CDリッピングの時にエラー出たかな?」と思っていたのだが、施工後に聴いてみると実は楽器の音だったとかね。
これはドアの遮音性が高くなった事もあるかもしれない。走行中でも聞きやすくなっている。

これに関しては嫁さんも効果を実感したみたいだ。
映画ゲド戦記の挿入歌「テルーの唄」の冒頭は、アカペラでいきなり入るのだが、最初の部分の歌詞が聞き取りにくく、いつ始まったかわからない時があった。菜々子なんて「最初から聴くから戻して~」とよく言ってた。最初から再生してるんだけど(笑)

でも施工後は歌詞の出だしからクッキリ。
嫁さんも「あぁこれはわかりやすいね。聞きやすくなっているよ」と言っていた。まぁそれだけなのだが(笑)


そんなかんじで今レガシィの中で音楽聴くことが楽しくて仕方が無い。もちろんドライブしながらが最高なのだが、今は通勤の片道10分間が至福の時間。
音質が変わった事がすごく新鮮で今まで聞き慣れたCDやDVDを片っ端から聞きたくなっていて、いろいろCDを持ち込んでいる。
最近便利だからとMP3 DISKが多かったが、MP3とCDの音質の違いもはっきりわかってしまうようになったので、交換が面倒でもCDを積んでおこうと思っている。



ひとまずフロントドアは終了したので、今後はリアドアのデットニングを行う予定。2chソースを聴くときはリアSPはOFFだが、デットニングによる遮音性の向上と6.1ch時の音質向上を狙う。
フロントは17cm、リアが16cmだがAUTO EQの結果はフロントLARGE、リアSMALLとなっている。これは制震がしっかりしていないのでリアSPが低音を出せてないのだと推測する。
あとはリアセンターSPを設置して6.1ch環境の構築かな。


まだまだやることいっぱいだけど、これから涼しくなるしちょうどいい時期かも。


とにかく初期投資に結構つぎ込んだが、その分の効果が体感できて良かった(^^)

アラを探せばいろいろあるだろうし、施工も素人のDIYレベルなので、本格的な施工例から見ればショボイところもあるだろうけど、本人がいい音だと思えばそれでいいことなので僕的には大満足♪
Posted at 2006/08/25 01:06:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

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