
昨日、じゃなくて寝たのは今朝4時30分で起床は10時(爆)
まずはSAB川崎に買出し。
小傷消しやタッチアップペン、洗車道具とかいろいろkabukiさんお勧めのグッズを買う。
ついにブリスも買った~
これからは自分でやってみようと思うが最初はなかなか上手くいかないんだろうなぁ。
隣に師匠についててもらおうかなぁ(笑)
今日の作業メニューは「
ピラーメーターパネルとDefiメーター取り付け(その1)」で取り付けたDefiメーター⇔コントローラー⇔各種センサーハーネスの接続とピラーメーターカバーの黒色塗装。
そしてLINK DISPLAYとVSD CONCEPTの設置。
ピラーメーターカバーの黒色塗装は例によって例のごとくkabukiさんにお願いすることに(^^;
リアエンターシステムのカバーと同じく艶消し黒で塗装。
kabukiさんは、プシュ~とすごい簡単そうに塗っているんだけど僕がやったら絶対垂れるな(笑)
事前にスプレー缶を湯煎するところはさすが。。。
艶消し黒を半艶消し風に塗ってもらう。こんなことできるんだね。
乾かしているうちに昼食。
場所は昨日の焼肉屋(爆)
大盛りカルビランチを頼む。いや~ランチとはいえかなりの量で大満足。朝飯食べていなかったから余計においしかったな。
食事後、乾燥が終わったピラーメーターカバーを見てみると・・・
とってもGood!
EASTCLOUDのピラーメーターは、もともとのAピラーカバーが布張りなのでその風合いを出すような表面処理がされてた。その風合いは残したまま半艶消し黒色塗装してもらったので、もう内装にぴったり。元のAピラーカバーの色よりは濃いが(こちらはグレーっぽい)、ダッシュボードの黒色とのマッチングが良くて違和感無さそう。
やっぱkabukiさんに頼んでよかった(^^)
その後は場所を移して配線作業開始。
油温、水温、油圧、ブーストの4つのセンサーハーネスを車内に引き込んでコントローラーに接続しなければいけないのだが、その部分はすべてkabukiさんにやってもらえた。
インクラ後ろのグロメットに4本のセンサーを通すのはかなりきつかったようだ。
僕一人では多分2日かかってただろうな。
>ほんと助かりました~
僕はその間、コントローラーユニットIIとVSDのコントローラーの配線作業を担当。つなぐセンサーが多いのでかなりスパゲッティ状態。
たぶんこんな配線のまとめかたでは怒られるよなぁ。。。って思いながらやってたら、ちゃんとkabukiさんにチェックされてた。
>時間が取れたらやり直します。一応暫定対応です(笑)
そんなこんなでコントローラーへの配線は終了。
もうあたりは暗くなってきているので急いで残りの作業をやる。
まずは結構めんどくさいVSDのコンバイナフィルム貼り。
VSDの位置を調整してコンバイナフィルムとガラスに石鹸水をスプレーして位置を微調整。
kabukiさんとkumaちゃんが反対側からもう少し上とか下とか言ってくれたので一人でやるよりかなり上手く貼れた。
多少は気泡が残ったがBHの時よりは全然いい。
もしもの時にと2枚購入していたのだが1発で終わってよかった。
VSDも上手く動いたのでLINK DISPLAYをその隣に設置。
そしていよいよピラーメーターカバーをはめる。
Aピラーカバーとピラーメーターカバーとの固定は木ネジだが、前回は下側の穴位置が下すぎてダッシュボードと干渉していたが、kabukiさんに「皿モミカッター」という必殺の武器で皿タッピングネジでちょうど頭がピラーメーターカバーとツライチになるように加工してもらった。
皿タッピングは黒色を使ったのでもうほんとすっきり。ネジ山を隠す為のキャップもつけなくていいぐらいに収まった。
もちろんダッシュボードとの干渉も無いのですんなりピラーに固定できた。
あとはLINKケーブルをコントローラーに接続して完了。
エンジンONで動作確認→正常動作♪
最後は余った配線を束ねて内装を元に戻して終了。。。のはずだった。
悲劇は突然やってきた。
余った配線をタイラップでまとめていたんだけど、ニッパーが見当たらなかったので金切りバサミで切っていた。
VSDコンセプト⇔コントローラー間のケーブルを束ねたタイラップを切った瞬間・・・
VSDのケーブルも切っちゃった(涙)
皮膜だけか?と思いきや、見たくも無い銀色の芯線が見えている。
すぐにくっつけて動かさなければOKかも?とおよそ電気技術者らしからぬ考えで
ケーブルを
止血(爆)
そんなのでセーフな訳がなく、IGN ONでVSDの表示を確認してみると。。。
なんか意味不明な表示されているけど、そこから動かないし・・・orz
このケーブル20本くらい通っていてコントローラー側は外れるが、VSD側は本体にくっついているタイプ。
修理するにもハーネスだけで買えない。
せっかく全部ついたのに。。。と意気消沈。
もうあたりは真っ暗になってきたので、コントローラーからハーネス抜いてとりあえずkabukiさんの駐車場に戻ることに。
蛍光灯の明かりで内装戻しを完了しないと帰れないから。
道中よくよく考えると切れていても4~5本くらいだから、その場で半田付けして縫合手術をすればいいことに気づく。
駐車場に戻りよくケーブルを見てみると、切れたのは1本だけ。
速攻で半田付けし動作確認すると一発動作OK!
不幸中の幸いというかなんというかマジで良かった。
何事も横着はいけないよね。
ちょうど夜7時くらいだったのでそのまま帰ることに。
BHの時、水温計はアッパー側しか見れなかったので気づかなかったが、R-VITとの差が結構でる。
エンジン始動→アイドリング中は20℃以上の差があったり。サーモスタットが開いたりすると一気にアッパー側の温度も上がったりとか。結構両方見えると面白いね。
油温は結構負荷をかけても89℃くらいまで。だいたい88℃で安定。
BHの時は簡単に100℃超えていたからその差は大きい。MTになったのとオイルクーラーがついているのがでかいのかな?
で画像のようにAピラー付近に、ブースト、油圧、車速、油温、水温、回転数が見えていると・・・・
情報が溢れている(自爆)
いや、まぁコクピットっぽいのが好きなんで気に入っているんだけどね。
見やすいしね。
これで今年のBP弄りは終了かな。
オーディオ関係は来年ってことで。
12月の週末はのんびりする予定。仕事忙しいし。
>>kabukiさん
2日間いろいろありがとうございました。
またよろしくお願いします(笑)