バル軍曹のブログ一覧

今回のキャンプに誘われた時から考えていたのが、彼らへのギフト。

①グラントリノのコーヒーをちゃんと淹れて飲んで貰う。

②バル特製カレーを作って持って行く。

③美味い肉をワサビで食べて貰う。

全部が食べるか飲むのミッション…ってかそれしかない😂

２輪だと積載量に制限があるので、なかなか思うような事が出来ません。

１番楽なのは着替えと洗面用具だけにして、ご当地の美味しいものを食べて温泉にでも浸かってホテル泊。

しかし、私たちがやりたいのはだ～れも居ない山奥でやる不自由キャンプ(笑)

テントにタープ、シュラフとコットやマットレス。クッカーにランタン、グランドシート。それに２日分の食料と水となるとなかなかの量になります。この時期はクーラーも要るし。

幸い１日遅れの私が車で行く事にしていたので、前日から仕込んでいたカレーを仕上げ、２９日の肉の日にA-5ランクの牛肉を買い、ドリップセットを持って行くというもの。

仕事が終わってすぐに帰宅し、仕分けもせずにキャンプ道具を積み込み、クーラーに食材を入れ木曜の22時30分に出発。

高速は面白くないし、平日の深夜ならそこそこ流れるので一般道で向かいます。

「なかなかの秘境ですよ」の言葉通り宮崎の山の中は鹿やウサギだらけで、作業林道のような道を登って行くと、それらしき場所に到着。

時刻は４時半。
猪避けのネットが張られていたので、朝まで待とうと思っていたらランタンを持った友人たちが迎えに来てくれました。
「おはようございます❗車の音で起きたんでしょ？」と言うと「いやいや、たまたま１時間ぐらい前に起きて話をしてたら車の音がしたんで、絶対バルさんや！ってなったんでお迎えに来ました」と

ネットを外し、車を中に入れて「寝ずに走って来たので、とりあえず車で少し寝ます」から2時間ほど仮眠。

明るくなってテントを設営し、テーブルや椅子をセットして食って寝て話すだけのダラダラキャンプスタート(笑)

コーヒーもカレーも肉も大好評でした。

セブンで買ったドリップパックでコーヒーを淹れてたので、「味比べで」と言ってグァテマラを渡すと…
「なにこれ？！…あっ…アカン。今までセブンのを美味しいと思ってたのに…捨てよ。」
😂

セブンのドリップは淹れ方に問題有りで、ちゃんと淹れればそこそこ美味しいんですが😅

会話はというと…
これまでやったキャンプの話から仕事、ドラテク、ライテク、日本の宗教の慣例に至るまで多岐に渡って尽きる事なく(笑)

久しぶりに大笑いして楽しめました。

翌朝、暑くなる前に食事を済ませ、ぼちぼちと撤収を始めて積み込みの完了が11時。

水浴びしてキャンプ場を出たのが11時半。

「帰りのルートは少し遠回りになりますが、走り易い道にしますね」と言われたものの、「２輪と４輪じゃ一緒に走ったら迷惑かけるので先に行って下さい」と言うと「いやいや、大丈夫」
そこからナビをセットして走り出したものの、ナビの指示の逆方向だらけ(笑)
そして遠回りの距離が約60キロ。
阿蘇の周辺を絡めて１周350kmぐらいのバイクで散歩コースを設定し、走り回ってた人なのでめっちゃ詳しい💦

しかも車は少ないし路面は綺麗だし、中高速コーナー有り、峠のタイト有りでジムニーで来たのを後悔するほどの快走路でした。

16時過ぎにファームロードで解散し、ナビにグラントリノを設定すると98kmで約3時間と少し…閉店時間を少し過ぎるぐらいでしたが、距離があるので少なくとも40分は時短出来るはず！

結果的にはもう少し短縮出来て、美味いコーヒーで締めくくる濃い２日間でした。




ハンターカブ



出前おかもちカブ(改造多数)

ずっとハンターカブを勧めてた彼ら曰く「バルさんが買ったら１回キャンプに行って遅い！ってなりますから、やっぱり250が良いかも」だそうですが、これに速さは求めんでしょ(笑)


途中にあったシュールな看板



ボケ封じ？
脳の海馬ってw

途中の休憩地ツリーハウス







無給油で550kmは初めてで、エアコンつけっぱ、3速入れっぱの峠有り、エコラン無しの割りに15km/L超えで良く走ってくれました。

次は堺谷にしようかって話でしたが…充分遠いです(笑)

今回は曇りで満天の星が見えなかったので次回にリベンジとなります。

キャンプ中です。

メンバーはいつもの気の置けない友人２名と私。

ゆったりした時間が流れて行きます。

例の中華バイ菌のせいで１年以上振りですが、まるで昨日一緒に飯食ったじゃんぐらいの距離感。

仕事の都合で１日遅れの参戦となりましたが、外連味や計算の無い会話に安堵しかない最高の時間です。

特にネタも無いので😅

大学の一般教養で英語の教授が「日本語は第３難解語で世界で最も難しい言語のひとつです」と言っていたのを思い出しました。

私自身も誤字脱字が絶えないので自戒の意味も込めて少しだけ。

昔、言い間違いが多い仕事の先輩とマックに寄った時の事。
私「何にします？」と聞くと

先輩「あ～…俺はフィレオフィニッシュとポテトチップス」

私「どっちも無いわ！終わってどうするんすか！ポテトチップスはカルビーやし」
みたいな(笑)

先輩「分かりゃいいやろ」

っとまぁ、そんな感じでした。

悪い人じゃないんです。
むしろ良い人(笑)
でも細かい事を気にしなさ過ぎ。
数々の逸話を生んだ天才でした。

しかし、それは３０年以上も前の話。

最近、若手の社員の文章を読んで気になったのが助詞の使い方。
スマホで予測が出る弊害なのかもしれません。
１度使うと何度も出るので常態化してしまう。

挨拶でこんにちは、こんばんはとかは省略された言葉。

こんにちはは、今日はご機嫌如何ですか？とか

こんばんはは、今晩は冷えますね。とか

後に続く言葉が省略されているので、こんにちわやこんばんわのように語尾がわになるのは違います。


ところが少し調べてみると小学校の教育でこんにちわ。こんばんわと教えていた地域もあったとか。

キャラでこんばんにゃ❗とかぁたしゎ元気！みたいなのは構わないと思いますが、通常の文章ではちょっと…と思います。

口語をそのまま文字にしちゃうんだと思いますが、小学生ぐらいの時、校庭に整列させられ「きよつけ！まええならい！」でしたよね(笑)
正しくは「気をつけ！前へ倣え！」
きをつけ！まえへならえ！
です。

(きおつけて)や(きよつけて)も多いですね。
気持ちをそこに留めて注意するって事ですから(お)や(よ)は違います。

おまゆうもそうですね。
(お前が言うな)の略ならおまいう。

漢字も重複(ちょうふく)をじゅうふくと読んだり代替(だいたい)をだいがえと読んだり。

じゅうふくは多く使われる為、辞書にも載るようになったとか、代替も大体と間違えないようにわざとだいがえと読むようになったとか。

時代と共に進化なのか退化なのかは分かりませんが、変化するのは必然かもしれません。

音読み、訓読みの音読みも唐音(とういん)漢音(かんいん)呉音(ごいん)と何種類も有り複雑。

活魚はウオと言い、死んだものはサカナ。

明治生まれの婆ちゃんがお菓子を「おくゎし」と発音していました。

(ゐ)や(ヰ)や(ヱ)や (ゑ)は使われなくなりましたが、微妙な発音の違いがあったでしょうね。

もはや発音出来る人がどれだけいらっしゃるか…

そんなこんなを書いてる自分は間違いなく１０年後には小うるさいジジイ確定やなとも思います😅

リサイタル会場でアストルピアソラのリベルタンゴって曲をイベリコブタって言い間違えた元カノ…

あまりの破壊力に声も出せず、しゃがみ込んで３０秒ほど動けませんでした😂

そっち系の言い間違いは大好物ですけど(笑)




こんなんも好きです😂

みん友のリュウハッチさんがあげてた柳川の清柳食産のカレー🍛

気になってたので、行って来ました。











お肉屋さんが作ったカレーなので、最初からハードルは高め(笑)
ステーキを載っけた事でカレーは手抜きしてない？とか思ってましたが…

美味しい❗💕

牛肉がたっぷり入って、コクも深くて大好きな味でした。

何気なくルアー投げたら、いきなりランカーサイズの気分です(笑)

ここはリピーター確定。

リュウハッチさん有難うございました🙏

食後にSWKに行き、スイスポの無料点検をしてもらってる間に、吉田君とメーターの話を詰めて、終わるやいなや次の目的地を目指します。

フルーツ工房えふ‼️

昨日から桃パフェになりました。




明日は釣りだし、来週はキャンプとツーリングで行けるのが今日だけ。

ペペさんごめん(笑)

が、しかし…

混んでるだろうと思い近くまで来て電話してみると…

１６時の段階で７０組待ち…

２時間以上待ちって事でグラントリノに直行しました。

桃パフェ行けたら完璧だったのに…

やっぱり抜け駆けは出来ませんでした(笑)

明日はタチウオ釣りに行って来ます😆🎵
暑そうですが…

思わず止まって見とれてしまいました。