なってみせるMr．Ｂｉｋｅ　気持ちは十代のまま

夜から降っていた雨は　朝になってもやまなかった。

天気予報は晴れなので

厚めのジャンパーを着て　走り始めた。


妻は　「雨なのになぜバイクで行くの？」って聞いてくるが

乗りたいんだから　いいだろー。







途中から　雨脚が強くなってきた。


こんな時　ふと　昔の事を思い出す。

私が十代の頃読んでいた

Mr.ＢＩＫＵ（ミスターバイク）って　雑誌で

その中で、「なってみせるぜ、Mr.バイク」って

言葉を思い出す。


実際　Mr.Ｂｉｋｕって何よ？


わかりっこないよなー。








歳を取る途中途中で

言葉を　思い出していた。


四十代になった頃かなー


自分なりに　見えてきた、

きっと　生活の中にバイクが存在している事じゃないかなー。


雑誌での意図はわからないが

自分での解釈だ。



画像は18歳の時　友達と箱根に行ったときの一枚だ。


バイクが全てだった頃だ。






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以前にもアップしたが

1981年の雑誌と　1990年の雑誌は健在だ

Mr.Ｂｉｋｕの雑誌も　きっと　どこかにあるはずだ。









ちょっとしたことで　40年ほど前の気持ちを

思い出したので

ブログを書いてみた。





雨の日に　乗ったバイクの記憶は

まだまだあるので　書いている途中から

どんどん思い出してきている、

いろいろあったなー、


後席に乗せた人のことも思い出す。