二輪　世界選手権　MotoGp2022 日本グランプリ観戦

休暇を利用して、3年ぶりに開催される、二輪の世界選手権、MotoGP第16戦日本グランプリを観戦しにモビリティリゾート・モテギに行ってきました。フリー走行から決勝までの金、土、日曜日、３日間ドップリをモテギで過ごしてました。




金曜日は曇り。前夜祭もあり、奮発したチケット🎫で予約したので、ピットウォークもありましたので、近くでいろいろみれました。






オフィシャルのベースカーはBMW M3!
世界選手権と共に、クルマも移動してきているようでした。





一番手前は、ホンダ。
日本人の中上選手に頑張ってほしかったところですが、前線での右手のケガから1週間も経っていないところでの参戦。ある意味凄いです。





私の推しは、ヤマハのクワルタラロ。
ドカティー勢に食い込む、日本メーカーとして、頑張ってほしい。











ドカティー以外にも、モト2マシンも間近で見れました。２日目の予選は、終日の雨天。ワークマンのカッパが活躍しましたが、なかなか疲れます。途中で赤旗中断もあり、天候回復待ちで１時間延期もありましたが、なかなか楽しめました。


最終日の日曜日、決勝❗️
朝からかなりの渋滞で到着。
天候は、前日の雨から変わり、晴れて☀️観戦日和です。決勝の日曜日は、弁当が付きます。
豪華なお昼を食べながらの観戦は、格別でした。

この、弁当にエンジン・エキゾーストノートというおかずがついてます😁


そして、moto2では、日本人の小椋藍が優勝🥇
表彰式にて、真ん中に日の丸🇯🇵が！！
国歌にて、君が代が流れるなか、帽子🧢を取って立ち上がり、観客も君が代でした。感動して、涙が出て🥲きました。



そして、MotoGPクラス！
予選では、ホンダのマルクマルケスがポールできたが、ドカティー強い。ジャック・ミラーの独走にて終了。3人参戦の日本人は、中上だけ完走し2人はリタイアでした。最高峰クラスの壁は厚いと感じる日曜日。記念撮影して、超渋滞の中をモンスター飲みながら、自宅に帰り着きました。

帰ってから、TV見ていても、地上波ではMotoGPの事、小椋の優勝の事が、ぜんぜん取り上げられていない。モテギに３万人も集まって、世界選手権があって、日本人が表彰台に乗っても、ニュースひとつ無い。日本のモータースポーツに向き合う意識の少なさが、改めてわかる感じです。二輪も四輪もレースやラリーも、海外に比べて、メディアの露出が少ない🇯🇵日本。少し残念を感じた週末でした。