C24セレナ後期フォグのイルミ取付!?No2
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以前、ランプにLED埋め込み間ではUPしてましたが、実は6月始めにスイッチ&配線を行っていたのをUPするのを忘れてました(^^;;
一人作業の一人工房でした(笑)
先ず先日フォグにLEDを埋め込みましたが、その配線をバンスポからボンネット内部まで配線します。
青色LEDは3.4VがMAX電圧の為、車のDC12V(DC14.5Vで計算)を3.4V以下にし、LEDのMAX電流20mA(0.02A)に制限する回路(ユニット)を作成します。
フォグのLEDは左右2個あります。ユニットとそのLEDは並列に接続しました。LEDを直列にすると1個切れるともう片方も付かなくなる可能性があるためです。
回路的には、定電流ダイオード(12mA~18mA)と、550Ωのカーボン抵抗を使いLEDに3.4V印加するようにしました。
写真は、そのユニットです。
回路計算は単純なオームの法則です。
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フォグからの配線とユニットとの接続の写真です。
このフォグの回路構成としては、
・スモールランプON時に手元スイッチでON可能
を前提としています。
なので、フォグLEDの電源は、スモールランプ電源(DC14.5V)→手元スイッチ(DC14.5V)→自作ユニット(14.5V→3.4V)→フォグLED2個(3.4V)って感じに成っています。
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運転席に取り付けるスイッチの作成です。
トルグスイッチのほかに、動作表示としてLED砲弾5φも取り付けます。
3つスイッチの編成は、
左側・・・フォグ本体スイッチ(ON時:白色LED点灯)
真中・・・フォグイルミスイッチ(ON時:青色LED点灯)
右側・・・ドアミラーウインカースモール連動切替スイッチ(ON時:青緑LED点灯(黄緑ではなく信号機の青信号と同じ色メーカーからのサンプル品)
です。
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フォグのスイッチは、今まで使用していたロッカースイッチからこちらに切替です。
ドアミラーウインカースモール連動切替スイッチはDラー入庫可能にするために手元にスイッチを置き、連動と非連動の切替をするようにしました(^^;;
因みに、このパイロットの用途で使用しているLEDも白、青緑、青ともMAX電圧3.4V、MAX電流20mA(0.02A)なので、先に作ったユニットと同じように、定電流ダイオードとカーボン抵抗の組み合わせで点灯回路を組んでいます。
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スイッチを車内に取り付けた状態です。
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すべてのイルミON状態のスイッチのLED点灯状態です。
実は、余りにも明るすぎて、運転席下から光がアッパーライトのように照らされ、外から見ると青白く顔が浮かんで対向車から見ると怖い感じに成ることが発覚!
先日の静岡旅行に行く前に、スイッチの向きは変えております。
これは、変える前の写真です(^^;;
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スモール状態でのフォグのLEDイルミです。
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フォグ点灯状態です。
フォグのバルブは、PIAAのイオンゴールドにしました。
おれっちの実家に帰省する際、やませや濃霧に遭遇することも多々あり、山形に住んでいたときの地吹雪の経験上、この色にしました。
なかなか気に入っています。
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