2008年12月05日
今まで電動アクチュエーター(16ポジション、スピコン付)で動かしてみようと考えてましたが、今回新たな考えが、ごく一般的に?使われている油圧式の利点に気がつきました。
TY85は油圧ポンプが内蔵されているのでそれを利用してシリンダーを動かします。(どのくらいの圧力が発生してるのか調べないとダメですが)
メリットとしてはエンジン回転にリンクした圧力がアウトプットされる!。
つまり、街乗りでゆっくりシフトしてゆっくりクラッチをつないで欲しいときも峠やサーキットなどでスパッとシフトし、スパッとつないで欲しい時にもエンジン回転だけで対応してくれるという事です。
アクセルのブリッピングさえも!
油圧のセレクターさえアクチュエーターで電気的に動かしてやればうまくいきそうな予感。
シーケンシフターなので前後に動かすシリンダーとクラッチ用のシリンダー、それにブリッピングに使用するアクセル用のシリンダー、油圧バルブ、電動アクチュエーターにパドルシフトで出来上がり?
シフトアップ時は点火をカットすれば踏みっぱなしでいけるのですが、問題はシフトダウン時、スロットルを電気的に動かす方が良さそうなんですが、私のレベルではもうちょっと勉強が必要です。
Posted at 2008/12/05 13:39:27 | |
トラックバック(0) | 日記