DPMM 第2章 ラス前♪
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
あと1回だけ…と言っておきながら
やっぱりこの回では終わらなそうです すんまそ…
糊付け前ですが 生地は対象物に被せて
四方に十分な余裕を見て切った方がいいです
ギリで切ってしまうと 引っ張った時や切り込みを入れる時に
後悔することになります
勿体ない気もしますが そこは大人になりましょう♪
2
今回はスプレー糊 3Mの99と 残っていた77を使いました
99はこの画像の感じです
クモの巣というかレース状? 白で糸引く感じですね
77はほぼ霧状に出ます
これは好みもあると思いますが 吹きつけてボコボコした糊の方が
粘着は強いと思います
ただ貼りに時間が掛かり過ぎて乾いてしまうとボコボコしたまま
残ってしまうので 貼りが遅い自分には向かない…(-_-;)
なので 白いレース状か霧状が好みなのです♪
もちろん貼る素材にもよりますけどね…
厚みのあるレザーの場合は多少ボコボコしてても拾わないだろうし
スエードやエクセーヌは薄いので なるべく影響の少ない糊を
使うようにしています
3
ピラーと 生地に それぞれ吹いたので貼ります
この時の緊張感は何度やってもハンパないですね キライです
キライと言っても貼らなければならないので集中して被せます(笑)
まずはリングからどのような配分で貼るか、生地を落とす前に
空中でイメージしてゆっくり落としていきます
この時点で貼れるか 貼れないか3割~4割決まってきますね
置いたらまずは上下を収めましょう
上は緩くした分 全然楽勝です
両サイドに正アールぎみのフラットな面があるので
ここに逃がしてくればシワは最小で済むだろう!
何度もイメージしました
でも実施にはそう簡単にはいきません
4
サイドに逃がしてるのが良く分かりますね
この状態にしておいてサイドから上の方に移ります
サイドはなるべく下方向に引っ張り気味でシワを作らないように
押さえこみます
まだ裏には巻き込んでいません
万が一剥がしたい時に巻き込んであると捲らなくていい所も
捲ってしまうというオマケが付いてきますからね、
以前の教訓です(笑)
5
靴下にビーサン無いですか(爆)
このスタイルは結構お気に入りなんですが
出掛けたりはしません 家の範囲だけです
そんなことを言ってたらだいぶ収まってきたようです
下に引っ張る と言うことがお分かり頂けるでしょうか??
このサイドで言うと 右手の指で引っ張りながら
左手の指でシワを作らないように貼っていく。
これをキチッとやっていけばシワはほとんど無しで貼れます
シワが出た場合、恐らく片手だけで収めようとしています
実際、今回もシワゼロではありません
貼ってる最中に気が付きました 片手でした。
次回の課題ですね
6
と言うことで 1周して下に戻ってきました
この部分は アールを多少緩くしてあるんですが
リングの位置、高さ、ピラー下部とのバランスを考えると
あまり緩く出来なかった為、剥がれてくるリスクが高い…
そう思いませんか???
なので ここは最後に捲って再度スプレーし、貼り付けました
それが結果的にどうなるかは分かりません。
もし剥がれてきてもここなら簡単に捲ってスプレー出来ますしね(笑)
まぁ そうならないことが一番なんですが…
7
因みにこのピラーは後に貼ったヤツです
初めに貼った方はすいません 撮る余裕なしでした
もう汗だくで、実は生地にもガンガン汗が垂れてくるんですよ
基本、外で吹いて 玄関で貼っているし、風で糊の乾きが早まるのも
嫌って 扇風機さえ置かないという…(-_-;)
8
これは結構目立つ方です
車体に取り付ければ分からないレベルかも知れませんが
こういったシワは数か所あります
あと 糊を触った手で生地の表に触れてしまって
毛羽立った生地が潰れたところが1か所(1mm程度)あります
粗探しをすればたぶん幾らでも出てきます(笑)
でももし見る機会があったなら 探してみてくださいアラ♪
その時まで浮かないで 貼ってあればですけどね(>_<)
と言うことで8枚目が終わってしまったので
次へ続きます
では
<(_ _)>
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