PROVA Siドライブスイッチカバーのあなポコをなんとかしたい！

BL/BP用のPROVA Siダイヤルスイッチカバーにある、元のダイアルの照明を透過する穴が気になりました。
夜間、ふとスイッチを観ると、欠けて見える…。
元のスイッチとダイヤルカバーの内側には隙間があり、ただの穴ですから、座っている目線からではそう見えてしまいます。
そのままでも良いのですけど、自分で簡単になんとかできそうなので手を加える事にしました。

用意したのはプラモデルの透明パーツのランナー。
炙って延ばし、穴に合わせて加工します。
事前に仮装着し、穴から元のスイッチまで隙間をはかり（僕は爪楊枝をさしてこのくらいとかなりアバウトに）、その長さに切断し、切り口の両方を磨きます。

２〜3ミリ程度のパーツになります。
裏から穴にはめ、後からはがせることもできる事を考えて木工用ボンドで固定。

違和感無しです。
ただの穴であったので、昼間は黒く見えただけですが、こうすると少し白っぽく、LEDでもはめ込んであるかの様…。

車にやっと装着。
違和感無しです。
ちなみに、スイッチセンターが合わせやすくなる利点もありました。
発光部以外は白くなり発光部では暗くなります。

画像が悪く見にくいですが、ライトを点灯すると、きちんと丸く光ります。
光ファイバーとかならもっと綺麗に光るのでしょうね。

しょうもない事にひっかかってますが、自分の満足度は高い出来です。