ちょい前に漬けたハタハタ寿司
接岸前の脂ののった、「早生種」で漬けた寿司
さくるど流ハタハタ寿し
よく漬かったと思うので味見してみた
ぜーんぶタッパに移し替えました
と言うのも、「ちょこっと味見ー」的に軽い感じで食ったんだ
そしたら、しょっぱい!
塩抜きの工程を省いて、酢漬けと塩抜きを同時に行うのがさくるど流だったんだけど、百年酢(五倍酢)など使ったのが間違いだった
普通のミツカン穀物酢でダブダブに浸して酢漬けにするべきだったんだ
別に百年酢でもいいんだけど、塩抜きも兼ねるぐらいの絶対量が必要だったんだ
これはどう扱うべきか… と悩みながら再度フタしてネジを回すと
バキッ
おうふ!
漬物容器が割れました
そんな訳でタッパに移したのである
しょっぱいので日持ちはするはずだ
食えないほどしょっぱい訳ではないし、もったいないので、次回ハタハタ寿司を漬ける際には塩抜きをガッツリして塩分足りなくした上で、このハタハタ寿司を混ぜて一緒に漬けようと思う
プロセスを理解してれば、どうにでも修正がきくはずだ
しょっぱいけど食えない事はないハタハタ寿司
2匹でたくさん
これはこれで酒が進む旨い肴である
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Posted at
2019/11/16 16:33:54