• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

さくるどのブログ一覧

2020年04月20日 イイね!

co2添加システム

90cm水槽、水草+レッドビーを予定してしばらく経つが

水中ポンプが届かない
身動きとれない…

いろいろ構想してて、思い立った
co2添加しよっかな、と…


水草(植物)ってのは、光合成するために二酸化炭素を消費する
水に強制添加する事で水草の成長を促そうという、アクアリストの中では常識

しかし、システム導入はある程度コストが掛かって敷居が高く、やや本気の人じゃないと手を出さないものだ
co2添加をしないのなら、水草の選択肢は限られるし、co2なしで育てられる水草の成長スピードもゆっくりだ

緑の茂るモサモサの中で紅白のちっさいエビがワラワラする水槽を作るには、やはりco2の手を借りるのがベターだろう


お金を掛けないってのがテーマのさくるどの水槽だ
本来co2添加など以ての外である話だが…




ある

5kgの二酸化炭素ボンベ(9000円)と、ビールサーバー用レギュレーター(5000円)
数十gの小型ボンベや、砂糖ゼリーとイースト菌を使う発酵式co2発生装置と比べ、大型でイニシャルコストも大きいデカいボンベ、通称「ミドボン」だ

実は5年以上前に、自作炭酸水を作るために買ったんだ
今は炭酸水を作ることもなく、消化器の隣でホコリをかぶってるだけ


アクアリウム用途に使うには、これだけでは足りない
水草は日中(照明点灯時)、co2を消費して酸素を生み出すが、夜間(消灯時)は生物と同じく呼吸をし、酸素を消費しco2を出す
なので、水草の成長を促すためにco2添加するにしても、夜間はco2の供給を止めないと、エビの活動と水草の呼吸で水槽内のco2濃度が上がりすぎて、エビが死んじゃう

それを防ぐためのソレノイドバルブ(電磁弁)と、タイマーが要る

あと、闇雲にco2ブクブクさせれば良いって話でもなく、割とシビアな調整が必要なんで、流量を微調整するスピードコントローラーも必須だ




ある

覚えてないが、なにかに使おうとしてたソレノイドバルブとスピコン
おそらく、それこそ水槽に使おうとしてたんじゃないかな
炭酸水作りと併用できるよう、分岐できるような感じに組まれてる

タイマーは必要ないんだ
このソレノイドバルブはノーマルクローズで、通電すると開放するタイプ
つまり、照明と同じく動作させれば、照明が点いた時にco2添加が始まり、消灯すれば止まる
照明と同じタイマーに繋げばそれでいい話




スパイラル拡散筒

これは水槽の中に入れるアイテム
ガラス製のぐるぐるの中をco2の気泡が通って、白いセラミックで水に溶けやすいよう、すんごい細かい気泡になって出てくるというやつ
…やはり持ってた。やはり以前導入を考えていたのだろう


さくるど邸にはなんでもある
すげぇ、ミドボン使ったco2添加システムが手持ちの資材で間に合うとか…


惜しいかな、ボンベがほぼ空なので、補充に金が掛かるんだ
Posted at 2020/04/20 18:23:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | アクアリウム | ペット
2020年04月20日 イイね!

誰しもに春はやってくる

いやはや、「真春」ですな
日常のそこここに春を感じる

コロナで外出を控えると行っても、家にずっとは居られないよね
人混みを避けてお外で遊ぶのは当然だ

食料確保も兼ね、めちゃ久しぶりにスズキでも釣ろうかと磯歩いてみたけど、うまくはいかない
さくるどはすごい飽きっぽいので、釣れなきゃ4分で飽きる
回遊待ちでひたすらルアーを投げ続けるなど無理なので、磯で岩や根回りを攻めていく
食いっ気のある奴が居れば釣れる。居なきゃ釣れない。結果がすぐわかるんだ


海で空振ったんなら山でしょ




山も春だ
多種の山菜どもが、ヒトの目など気にせずに日を追って成長してる

タラの芽そろそろかなと思ったら、まだちょっと早いみたい




ならコゴミだ
クサソテツというのが植物としての正式な名らしいが、山菜としての立場は「こごみ」

アクがなく、炒めても揚げても茹でても、いろんな料理で使える


プジョーで山菜採り



車が汚れるのは嫌だけど、こういう汚れは嫌いじゃなかったりする笑
何ならもっと派手にアクセル践めばよかったかな…

泥んこになってコンビニに停めたりしてみたい


そう言えば、近所じゃ桜が満開だ
面倒くさいけど、年に一度しか無いシャッターチャンスなら仕方がない




愛車と桜
乱れ咲きの桜の木々をバックに208のお尻を…


この写真を撮りに行く道中、知り合いのジムニーが途中に停まってたのですよ
おそらく(十中八九)山に入って山菜採ってるなと思って電話掛けてみたら、出ない
2時間後にあちらさんから電話が来た

何採ってたんすか、から始まって色々お話していると
「家さ居るが?今寄る」と




ぶっといシドケ頂きました…

シドケ 正式名はモミジガサ
秋田では「山菜の王様」とも言われる高級種
こんなに太いのはその中でも特に上物だ
もうしわけないありがたいいただきます

金のために山菜を採る人たちもいるが、こうして収穫を惜しみなく分けてくれる、採るのが好きで山で遊ぶタイプも居るんだ
さくるどもそのタイプ。採った後に、さてどう食おうって悩んじゃう笑

皆さん春を満喫してるようで




うちのミナミヌマエビ水槽にも春が来た

こんなに小さいケンミジンコは入れた覚えがないぞ
つまり、この水槽内で新たに産まれたケンミジンコということ

捕まえて入れたやつが抱えていた卵が孵ったのだと思われる


色んなところで春を見つけられて楽しい

次の春は、タラの芽か、それともミナミヌマエビの孵化か…
どちらもまもなくだ。待ち遠しい
Posted at 2020/04/20 17:48:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年04月15日 イイね!

フライングスタート



ってことで、川行ってきました
行ってきたつっても、さくるど邸の目の前が川
対岸にいい感じに階段があって水際まで足場が整ってるのでそこへ行く

赤丸がさくるど邸。100m下流は海だ




知ってたけど、流れのある川の中で洗うとマジで早い
水道水とは比較にならない圧倒的水量が泥を一気に洗い去ってくれる
30秒もシャカシャカしてれば濁りが無くなるぜ




底面フィルターいじってる途中だけども、もう底砂入れちゃうことにする
パイプの付け根に砂盛らなきゃいい話だ

せっかく川水に晒して天然の原生生物付いたかもしれないんでね、水に晒してバクテリアやら目に見えない微生物を底床に定着させる作戦
今から水入れてたほうが立ち上がりがスムーズになるだろう




レイアウトのこともあるんで、全部は入れない
残った砂には水注いでエアホース突っ込んで放置する
バケツ内でも微生物沸けば、という目論見




ちょこっと注水
エアレーションも加温も無し

パイロットフィッシュ代わりにキープしてたヨコエビを入れた
ヨコエビぐらい単純な生き物なら死なんだろう




富士砂、やっぱカッコイイぜ
Posted at 2020/04/15 18:13:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクアリウム | ペット
2020年04月14日 イイね!

砂洗い

90cm水槽に使う底床が決まった

水草+レッドビーシュリンプなら、常識的にソイル一択なのだが
さくるどはひねくれ者のあまのじゃくなので、というかソイルが好きじゃない

ソイルってのは、土を焼き固めた丸いツブツブ
砂利と違って土だから、栄養素が豊富で水草がよく育つしエビも調子が良くなるという最強の底床材
デメリットは、ツブツブが数年で崩れて泥状になるのと、栄養が豊富と言っても使い切ればただのツブツブに成り果てるということ
つまり、お手軽に立ち上げられるけど、長期維持を考えると結局追肥が必要で、しかも崩れて泥状になるという地雷を含んだもの

ソイルを敷いた水槽は、一般的におそよ1年周期でリセットする前提なわけだ
水槽リセットとかやりたくないさくるどは、もとよりソイルを使う気がない


そもそも、水草やレッドビーシュリンプはソイルじゃないと駄目とか、砂利系では殖えないとか言うけど、その理由はハッキリしない
ソイルの栄養素がどうこう言うけど、んじゃ砂利敷いてもソイルと同じ栄養素を添加すれば話は同じだろ?
いくら調べても、ソイルに含まれる具体的な成分に関する情報は無いが…
実績もないのに偉そうに語るけど、砂利でもソイルと同じ環境作れるんじゃないか?と




採用したのは富士砂
てかもともとこれ使うって決めてた

いわゆる溶岩砂ってやつで、プツプツ泡立ったような小さな穴がたくさん空いている
小難しく言えば「多孔質」っやつで、表面積が大きく、バクテリアの温床となる

以前アクアリウムやってた時は「溶岩砂」なるものを9L/2300円でアクア用品店から購入してたのだが、今は製造されてないようだ…
んでいろいろ調べて見つけたのが富士砂
名の通り富士山系で採取された砂らしく、溶岩質の砂だ

お値段は14L/600円
園芸用価格だ




最寄りのコメリに置いてた富士砂は、長期在庫なのか、袋の中でスギゴケが生えてた…
もう一つ先のコメリで3袋購入

安いだけあって、粒は揃ってない




適当なカゴでとりあえず大きい粒を弾く
経験的に、粒が揃ってないと水槽に入れたとき結構気になるんだ

ひたすらふるいにかける




大きい粒を除けて、このぐらい残った

作業はまだ終わらない




今度は細かいザルでちっさい粒をふるい落とす

水草的にはちっさい粒のがいいのだろうが、底面フィルターを使うので、目づまりは絶対に避けなければね
デカいのふるい落として、細かいのふるい落とす
めっちゃ面倒だ




苦労して時間と手間を掛けて、42Lの砂が20Lまで減った
だがまだ終わりじゃない




微粒子が残ってるので、洗わないといけないんだ
このまま水槽に入れたら微粒子が舞って泥となる
キレイに洗う


苦労して半分ほど洗った時、ふと気付いた

こんなんやってれんねぇ

洗っても洗ってもたいして泥が落ちてるように思えん
というか泥水で洗い流してもキレイになるとは思えない

やめだ、やめ


今日はここまで。
後日、川行って圧倒的水量でしっかり洗おうと思う

川水で濯げば、天然のバクテリアついて一石二鳥だろ


手がめっちゃスベスベ
Posted at 2020/04/14 18:56:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクアリウム | ペット
2020年04月12日 イイね!

廃船



諸事情によりさくるど邸敷地内に放置されてる、古い和船
22ftか21ftかな?
もう2年ほどここに放置されてる

要らないんだけどさ、これ処分するには10万円とか掛かるんです


諸事情っつうのを説明するとね
さくるどのマイボートのお隣さんの、もう引退したおじいちゃんから買ったんだ
処分もせず、いつまでも船置かれても邪魔だしさ

エンジン(船外機)ついたまま船体ごと5万で買った

ついてたエンジンは4ストローク15馬力と2ストローク8馬力の2個
どちらもYAMAHA製だ

知り合いのコネで、この船外機2機がなんと14万で売れた
うっは、ウメぇと思ってたら、そのお隣に新参者が船持ってきて、「これお前買った船なんだろ?邪魔だから寄せろよ」とかイチャモン付けてきたんで、仕方がなく自宅に運んできたんだ…

ちなみに15馬力を115,000円で買い取った業者は、ヤフオクで22万で売ったそうだ
後日、昼飯奢られた上に「ごちそうさまでしたww」とか言われちゃったよ


さて船体。大金かけて処分するか…、なにかに活用出来ないものか




昔の船なので、デッキ張りじゃなく板張り
デッキ張りならいくらでも買い手が付くが、今時板張りの船など需要がない
デッキ張りに改造するにも、30万は掛かる

どう扱うにも、とりあえず腐った板が邪魔
はたらくくるま、ミラバンにどかどかと積み込む
自作のラゲッジトレイがこんなふうに活躍するとは予想外だ




排水口のジョイントも取り外し可能にしてよかった
はみ出る分ラゲッジトレイを前方にズラせる


廃材をミラに積んで廃棄してきた




まだ汚い
まだ汚いが今日の作業はここまで。


土入れて馬鹿デカいプランターにしようかとも考えたけど、水入れてビオトープにしようかなと。
ミナミヌマエビとメダカ入れて屋外水槽として活用してみたい

活用する以上、ペンキ塗り直さないとだし、いろいろキレイにしなきゃだし、やるべき事はたくさんある

夏までかけてゆっくりだな。
Posted at 2020/04/12 14:04:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクアリウム | ペット

プロフィール

「ミラのタイヤ交換
数年ぶりに脚も交換」
何シテル?   04/16 11:52
さくるどです 漁師です。仕事は網でお魚を捕ることです 料理が好きです。クックパッドはじめました 春は山菜を採るのが好きです 夏は素潜り漁をしてま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

プジョー 208 プジョー 208
208GTi 出始めの頃から憧れてたけど、物欲が再燃し中古ではあるが衝動買いのようにオー ...
ダイハツ ミラバン ダイハツ ミラバン
21の時に新車で購入 総走行距離30kmでオールペンしてる 色はトヨタのグレーメタリッ ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation