今日は香りのお話
前にもブログで書いたけど、沈香が好きだ
仏教ではメジャーな香木の一つで、特に興味ない人でも香りを聞けば「これか」となるはず
お寺の上質な線香の香りとか、焼香の甘めの香りだ
ジンチョウゲ科ジンコウ属の木が傷ついたりして樹液が出て、それが木に染み込む
やがて倒木となり、その樹液が滲みた部分が地中で分解されて初めてその香りが生まれる
…らしい
非常にレアな課程と長い年月をかけて作られるため、めちゃくちゃ価値が高い
中でも樹液が多くて木じゃなく樹脂に近いものは水より比重が大きくなる
水に沈むいい香りの木だから「沈香」と呼ばれる
特に上質なものは伽羅(きゃら)と呼ばれ、1g1万円↑と、金の2倍高い
上の画像の天然沈香の線香は、気が向いた時にリビングで焚いてるやつ
これでほっこりリラックスできる自分は潜在的に仏教徒なんだと実感させられる
自覚は無いんだけどね
信心はこれっぽっちも持ってないけど、学問としての仏教は好きだ
坊主の説教も好きだし、信心こそ無いが信仰や作法は敬う
だけど信心が無いためか、欠陥が一つ
白檀の香りが嫌いなのだ
白檀(サンダルウッド)のスパイシーでスモーキーな香りがどうも好きになれない
一説によれば、仏教徒で白檀香が嫌いな人は良くないモノに取り憑かれてる可能性が高く、お祓いしたほうがいいとか
しかし信仰心のないさくるどである。憑き物など相手にしないのだ
Amazonレビューで、沈香の線香よりいい香りと評判のいい五筆
どんなもんかと試してみたけど、やはり白檀が混ざっててツンとした香りがする
白檀は線香としては一番メジャーな香りだけど、合わないものは合わないんだな
俺はつくづく沈香が好きなようだ
右が沈香の香水
真ん中が車で香らせてるフレグランスオイル
どちらも人工香料だ
やっぱし本物が欲しい
本物を知りたい好奇心の末路、偽物に戻れない
値段の問題じゃない、偽物は嫌だ
そこで左の精油
インドからお取り寄せした、アガーウッド(沈香)のエッセンシャルオイル
100%天然らしいが、キャリアオイルで希釈しているものだ
原液は伽羅と同じくすげぇ高い
しかもドロッドロで香りも強すぎるので使いづらい
これでも15mlで1500円。精油としては十分高価な部類
やっぱ本物は違うな
本物が良い香りというよりも、人工の香りの嘘臭さが理解できる
良いものを知って戻れなくなる
一度上がった生活レベルは下げられない
お金ない><
Posted at 2019/09/08 14:42:52 | |
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