コンタのブログ一覧

私は釣りは危険なスポーツだと思っています。

水辺でのスポーツですので普通に水難事故はあるのですが、フックが体に刺さるというのもよく聞きます。
フックが奥深く刺さると返しが付いてますのでなかなか抜けないです。衣服に刺さると生地がズタズタになります。

貫通した場合はその返しを切ってやるかつぶせば抜けるのですが刺さってしまった場合が厄介です。

でもその抜き方を説明しているビデオがありました。
かなり強引ですので自分ではできないでしょう。

でも・・・・後半6分ぐらいから信じられない映像が・・・・

＜体に刺さった釣り針の抜き方＞




私にはできません！　(>_<)

昨晩、シーバス釣りに行ったけど、


釣れたのはこの子。



赤ちゃんカレイのお腹を貫通してました。
成仏してください。


で、本命は無理でしたがこれが。



食べてもいいサイズでしたが、面倒なので帰っていただきました。

明日はムフフな釣りです。

気が付けば今月はまだブログを書いてなかったです。

最近はやたらと出張ばかりで、ネタが無いことも無いのですがわざわざ書くほどでもないしな～って感じで、また、相変わらず釣りにはちょくちょく行ってるのですが、コレと言った釣果も無かったです。
クルマネタと言えば、洗車すらいつしたか覚えてないぐらいで、あえて言えば「ガソリンを入れました」ぐらいしかないですわ。

で、やはり釣りネタです。

先週ぐらいから海の様子も変わり、シーバスを見かけることが多くなりました。
見かけるだけで全く釣れないのですが・・・>┼○ バタッ

厳密に言うと釣れなくはないです。ただ途中でオートリリースが標準になってるだけです。なんて取り込むのが下手なんでしょうねぇ。浜辺なんでずり上げるだけでいいんですが、姿を確認したらフッとテンション抜けておさらばです(>_<)

ここ最近陸に上げることができたのは下の二匹のみです。

ボラと


ヒラメ


まさかこんなところでヒラメがルアーで釣れるとは思いませんでしたのでびっくりです。
しかも、ヒラメもボイルするんですね。明らかにシーバスやボラではない小さなチュポチュポボイルだったので、そこにパワーブレード投げたら食ってきました。

ここで釣れるボラは臭みも全くなく鯛なみにおいしいですが、小さいのでリリースしました。ヒラメは血抜きして持って帰りました。
血抜きして水でじゃぶじゃぶしているとき、急に元気になって泳ぎだし、慌てて水に入って手づかみしたので、足元びちょびちょになっちゃいました（笑）

釣れる釣れない関係なく、しょっちゅう同じ場所に行ってると、ある法則があることが分かりました。
今後の釣果に繋がることを信じます。ヒラメはまぐれだと思います。

これだけ寒いと釣れないとわかっていても釣りに行ってしまう釣りバカコンタです。
条件揃えば釣れるようですが、もっと修行してその辺を極めたいと思います。
まずは現場に繰り返し行くことが大事だとつくづく思います。

さて、春になると海では”バチ抜け”というのが起こるそうです。
私はシーバス釣りを始めるまで知らなかったのですが、ゴカイ類が産卵の為に海底を離れて集団で海面を泳ぐ現象のことらしいです。
このバチ抜けのときは、シーバスは偏食してそればかり食べるそうです。
となると普通の魚の形をしたルアーでは食わないってことかな。

バチ抜けはこんな感じ。


かなり気持ち悪いです。(>_<)

で、このバチ抜けにめっぽう強いルアーがコレ、ジャクソン・にょろにょろ。
色が色々あって悩みましたが赤っぽいのをチョイス。他にも以前から買ってあった蛍光色も準備。


メーカーの説明は以下の通り。
「デビュー以来、バチ抜けルアーとして結果を出し続けてきた「にょろにょろ」。その不思議な生命感と唯一無二のポテンシャルは、バス、トラウト、メバルなどジャンルの垣根を越えて活躍の場を広げている。極端に細身のシルエットはバチに限らず、サヨリやシラスなどの細身のベイトフィッシュをも演出可能。意外と難しいと言われるサヨリパターンでは、絶妙なシルエットがマッチザベイトでシーバスを魅了する。また、昨今よく聞かれるイカパターンでは、イカの動きの特徴である上下左右の平行移動を、平行フォール＆タイトアクションでコイカを演出。アイデア次第で様々なベイトを演出しオールシーズンで「使える」ルアーと言えよう。基本設計は中空ボディ底面部に専用設計の極細ウエイトを搭載し、ボディの空気抵抗の少なさと低重心化の両立で、美しい飛行姿勢をキープ。フォール姿勢は細かなロールアクションを加えた水平フォール。ローリングアクションとヘッドを支点にした緩やかなウォブリングアクションがミックスされた独自の「にょろにょろアクション」は、余計な動きを排除することでハイプレッシャー下でも多くのバイトを誘発する。トゥイッチ、ジャークなどのロッドワーク次第で足の長いダートが可能で、逃避するベイトをリアルに再現。」

にょろにょろでも食わない時は一旦魚系に戻っていわゆるシンキング・ペンシルがいいようです。
いくらかのシンペンは持ってるのですが、定番ワンダー80を補給。


メーカーの説明は以下の通り。
「引き抵抗のない釣ってる気のしない元祖シンキングペンシルは予想もしない釣果を叩き出します。基本テクニックはタダ巻き。シンキングペンシルだからこそ圧倒的な飛距離を武器にオープンウォーターから河川、港湾部といかなるフィールドやスタイルにも合わせて使いこなす事ができます。サイズも45mmから95mmサイズと幅広く、根魚のメバル、カサゴからシーバス、ヒラメ、マゴチ、青物までと釣りのジャンルも幅広い。ワンダースリムは、バチシーズンを中心とする捕食ベタな状態にはめっぽう強くなっており、スリム形状のためウェイトの割りに飛距離も格段にアップしています。」

ん～～、ワンダースリムの方が良かったかな。。。。

後はティップの柔らかいロッドが欲しいのですがとりあえず持っているクロダイ用の竿がめっちゃ合いそうなのでこれでやってみます。ちょっと短いけど。

先日ポチッたランディングネットが出張中に届きました。


異様にでかいですわ、昌栄　ランディングフレーム　ｉｎｏイーノ　ロックタイプ　Lサイズ。
プロックス　ホルダーアームＳＥ　５００とドッキングするとこんな感じ。


移動時は折りたためます。



ホルダー付きなので腰や背中にぶら下げることができます。


大きな網は邪魔になるので折りたたんだ状態でゴムでひっかけます。


伸ばすときはポッチを押して手首を返します。


シュッと押し出すとシュルシュルと伸びます。



これで大物もOKね！