最高に使えるサービスが終わってしまう・・・

定額制音楽配信サービスのNapsterJapanが5月末でサービス終了してしまうそうです。。。
オイラには無くてはならない生活必需品だったのでショックデカイです（涙)

月額1280円で1000万曲聴き放題と言う良い物だったのに～！


邦楽の売れ線はオ・ト・ナの事情で殆ど配信されませんが、洋楽はかなり強いです。


たとえば、先日発表になったフジロック2010の第一弾アーティストの外人勢は100％配信されています。

なので、フェス前の予習には非常に重宝していました。
Jazzやカントリーなどのマニアックな物も沢山配信されているので音楽の幅を広げる事もできたのに～。


サービス停止の原因は記事によると、、、



現在ライセンサーである米Napsterは、米国および欧州の音楽市場に対応するためDRMフリーへのプラットフォーム移行を進めており、日本で現行のサービスを継続するためには、楽曲許諾やシステム運用に関する大規模な支出が必要で、それは困難だと判断したという。




・・・言う事で、DRMフリー化のために音楽著作権を盾に法外な金を恐喝するJASRACに上納金を収めるなら辞めた方が良いと判断したようですね。。。。

JASRACの全てを批判する気は無いが、こいつらが権利と金に貪欲な為に日本の音楽配信はユーザー＆アーティストが喜ぶ方向に進まない気がしてならい。

良いサービスならお金は払うんだけどな～。

Napster終了したら、また黒なソフトのソウルシークに戻ってしうぞ！