みくZ4第7戦AP決勝結果？(;´д｀)

本日、
2011 AUTOBACS SUPER GT 第7戦
SUPER GT in KYUSHU 250km　の
決勝が行われましたね？(;´д｀)





やはり
ＴＯＰハンデ６５ｋｇのＷＨ、
車高１０ｍｍＵＰ、
リストラクターによる吸気量減（レベル３）の
トリプルハンデは厳しかったですね？
ある意味、
予選はラッキーが重なりましたから。。。



富士の時は武器になった
タイヤがどうというレベルの話でなく。。。



午前中のフリー走行。

ミクさん
1'54.105とタイムが伸びません。
目下のライバル
11号車フェラーリ４５８はＴＯＰタイム1'52.041を叩き出します。
2秒の差は大きいね？





午後に入ると
天気がだんだん怪しくなってきました。

雨でも降ろうものなら
唯でさえ苦しいレースが。。。

という訳で
晴れ乞いですｗ



なんてやっていたら
もう決勝の時間です。
早いですねぇｗ

予選７位は性能制限の実力では出来すぎですから
何とかこのポジションをキープしてくれたら御の字なんですが。。。





痛車ナカマの↑この辺りに頑張って貰って、
11号車フェラーリ４５８のポイントを抑えてもらうようにね？



スタートドライバーはエース谷口選手。

スタートダッシュに成功して
５位にジャンプＵＰ。
11号車フェラーリ４５８の前に出る事にも成功です。

出来すぎのスタート☆
ＴＯＰの６２号車レガシーＢ４は一人旅の
富士のミクさんを見てるようでしたが、
このレースは11号車フェラーリ４５８とのマッチレースみたいなもの。
このまま行ってくれれば。。。



何事も無く２４周目で
番場選手にドライバーチェンジ。
タイヤもきっちり４本交換で。

１３位でコース復帰し、
その後順調に８位まで回復。
この順位でゴールなら上出来だったんですが。。。







もう１つ順位を落とし９位でフィニッシュ。

それに引き換え？
11号車フェラーリ４５８は。。。

４６周目、
４位で坦々と走行していましたが、
２号車紫電と１４号車レクサスが接触。
その隙に悠々２位にポジションＵＰ！

そのままフィニッシュしちゃいました。。。　｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･


決勝結果を反映して、
現在のポイントリーダーは11号車フェラーリ４５８。ポイントは７２ｐ。
2位のミクさんとは5ポイント差の６７ｐ。
3位は今回優勝の62号車レガシーＢ４でミクさんとのポイント差は1６ｐ、５１ｐ
となりました。



後は最終戦茂木を残すのみ。
最終戦はＷＨを降ろせるんですが
性能調整はそのまま残るんです。

ですから。。。
11号車フェラーリ４５８は性能調整が最低重量＋100㎏は残るのかな？
ミクさんはリスリク径都合3ダウン、+50キロ、最低車高１０ｍｍアップと
残りますので
圧倒的に不利なんですね。

このレースでポイントも逆転されちゃいましたから
最終戦、最低でも１１号車の前でフィニッシュしないと再逆転できないんです。
詳細は以下の通り。
優勝なら文句なし。
２位ならば・・・458が４位以下、
３位ならば・・・458が６位以下、
４位ならば・・・458が７位以下、
５位ならば・・・458が８位以下、
６位ならば・・・458が10位以下で再逆転。
それ以降の順位は458がそのまま総合優勝となります。


富士と全く逆の展開になりましたが
ポイントを取れたのは収穫だと思います。
たとえ２ｐでも。

何とか最終戦もてぎでも頑張って欲しいですね。
せっかくココまで来たんですし。

なんとか頑張って下さい！！！

目指せ！！総合優勝！！！！