
BMWグループに入る前から
数えると4代目ですか。
そのMINIが、
BMW 3代目MINIが
公開されましたね?(;´д`)
実車は、東京モーターショー2013でワールドプレミア。
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3代目となる新型MINIは、歴代MINIの特徴であるドライビングプレジャーの
さらなる追求とともに、燃費や居住性の向上をうたって登場。
エクステリアは丸目ヘッドライトの採用によりMINIらしさをキープ。
その特徴的なヘッドライトには新たにLEDがオプションで用意された。
初代から2代目に進化したときに拡大したボディサイズは、新型でさらに大きくなった。
全長は98mm延長され、全幅と全高も44mm、7mmずつ拡大。
さらにホイールベースが28mm長くなり後席の居住性向上が図られているほか、
ラゲッジルームも51リッター増えて211リッターとなるなど実用性を高める努力がみられる。
発表されたのは“クーパー”と“クーパーS”の2種類。
前者には1.5リッターの直列3気筒ターボエンジンが採用され、
最高出力136ps、最大トルク220Nm(オーバーブースト時230Nm)を発生。
後者は2リッター直列4気筒ターボエンジンを積み、
最高出力192ps、最大トルク280Nmを生み出す。
2者ともに現行型より燃費が向上し、クーパーは17.8km/L、
クーパーSは17.6km/L(欧州複合燃費)を達成するという(数値はオートマチック車)。
トランスミッションは6速マニュアルも設定される。
装備面では、スマートフォンとの連携し車内でインフォテインメントや
コミュニケーション、ドライビング・エクスペリエンスに関連する
各種インターネットサービスを利用できるMINIコネクテッドが新採用されるのがトピック。
ブレーキング機能付き衝突警告や駐車時のステアリング操作をドライバーに代わって行う
パーキング・アシスタントなど、運転アシスト装備の充実も図られている。
ここでも大型化の波は止まりませんね。
それでもデザインはMINIらしいし、
機能面の進化は目を見張るものがありますね!
うん、楽しみ☆
Posted at 2013/11/19 23:28:53 | |
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