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この時の続きです。

社家通りを歩き、
目的地の古代出雲歴史博物館に到着。
早速、中に入ります。



ココで１つお得情報。
JAF会員証があると割引料金で入れますｗ





まずは入って直ぐのコレ。
宇豆柱ですね！　

これが見たかったんですよ。
ラピュタは本当にあったんだ！的な大発見。





神話で語られていた巨大神殿が事実だという証拠？
歴史ロマンですね？(;´д｀)



実際の埋まっていた跡。
というか巨大柱があったであろう場所。

ｗｋｗｋしながら先に進みます。







資料を読みながら。。。



次のお目当て。
巨大神殿の想像図。

神話などから読み解かれています。





こういう設計図のようなモノも柱と一緒に出土？しています。

コレを再現すると。。。





こうなりますｗ

高床式の柱の３本を束ねた部分が発見されたんですね。
スケールは違いますが数年後には実際に見る事が出来るコレにも期待です☆





後は、古代神社の建築様式などを勉強中。
この角みたいな部分がたてにまっすぐな切れ目だと男性の神様が祭られており、
横に切れ目が入っていると女性の神様が祭られているんです。

出雲は男性の神様ですから『たて』ですね。



因みにその建築様式。
出雲は大社造で、伊勢は神明造。

大社造が正方形に近い宮殿を模したもので
神明造が高床式倉庫から発展し穀物の代わりに神宝を納めるように変化したと言われています。

これに関連した国譲りの神話を真実にする発見？
と言われている纏向遺跡に興味が魅かれますね。
大社造と神明造といった違う文化圏の建築様式が同時に存在する遺跡が発見されたんです。
今後の研究が待たれます♪











当時の出雲勢力の強大さを表す資料の数々。
存在感がパないですｗ







貴重な資料もチラホラと。



近く？の石見銀山の資料もありました。



もう楽しくて楽しくて。。。
もう夢中になって見学していました。



お昼もかなり過ぎるくらいにね？
そんな訳で神話のコーナーは（ｒｙ


そして、門前町に繰り出します。。。つづく。


宜しければコチラもどうぞ。

【出雲大社】 古代出雲歴史博物館 展示１
【出雲大社】 古代出雲歴史博物館 展示２
【出雲大社】 古代出雲歴史博物館 展示３
【出雲大社】 古代出雲歴史博物館 展示４
【出雲大社】 古代出雲歴史博物館 展示５
【出雲大社】 古代出雲歴史博物館 展示６