この時以来の
ローカル・ネタw
寺社巡りは大好きなので
ついつい立ち寄ってしまいますね!
今回は
原田神社☆
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原田神社の社伝によると、桜塚古墳群の故地に4世紀中から5世紀末頃創建されたとされ、
古代には素戔嗚尊など五神をまつり祇園神社と称した。また白鳳12年(684年)6月18日に
天武天皇が神宝・神鏡・素盞男命御鏡・獅子頭を奉納したことから大宮と称し、
皇族や武家より厚く崇敬を受けた。鎌倉時代以降には牛頭天王信仰と習合し、
東は豊嶋郡榎坂村(現吹田市江坂)から、西は川辺郡富松村(現尼崎市富松)にわたる
摂津国中西部72村の産土(うぶすな)神社となり、「西牧総社」と呼ばれ崇められた。
また足利氏、殊に義澄、義晴、義輝の3代からは厚い信仰を受け、
神領として西牧六車(むぐるま)の庄(桜塚・原田・曾根・勝部・走井・福井)の寄進をうけている。
天正6年(1578年)に荒木村重の兵火にかかり、境内社の十二社殿本殿及び神宝等を除き全焼。
仮殿を経て慶安5年(1652年)、現在の本殿が再建された。もとは祇園社(ぎおんしゃ)とも
牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)とも呼ばれていたが、貞享2年(1685年)に神祇管領から
「原田大明神」の神号を得て現在の社名となった。
江戸時代に入ると境内地は狭められていったが、境内地に接した門前町は
能勢街道と伊丹街道の結節点としても栄えるようになり、この市街地が現在の岡町の基となった。
明治43年(1910年)に開通したころの阪急電車の写真を見ると
神社の中に岡町駅があるように見える。
近代社格制度のもと、明治に入って郷社に列格されたが、昭和16年(1941年)に府社に昇格した。
うんちくはさておき。
まずはお清め。
街中の、
しかも
商店街の中に?あるような神社ですが、かなり広いですね!
そして。。。
お気に入りの千本もないですがw千本鳥居?
コレを見ていると
伏見稲荷にも行きたくなります。
御参拝♪
この凛とした雰囲気はやはり身が引き締まるような気がしますね?(;´д`)
Posted at 2015/03/13 23:37:41 | |
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