TAKE4のブログ一覧

朝・昼と食欲を満たした一行。

今度は
観光で楽しみます♪

コレもσ(￣∇￣;)の強い希望で奥州平泉へ。。。





牛タンの地を後にして。。。





平泉まで☆

さすがはミチノク。
木々が色付き始めていますね！



世界遺産の平泉。
奥州藤原氏の極楽浄土思想の文化遺産を楽しむのも目的でしたが
σ(￣∇￣;)的には
源義経・弁慶の歴史に思いを馳せるのが一番の楽しみでした♪







到着してからもｗｋｗｋが止まりませんよ！

行く前から、
以下のプランに絞り込んで楽しみにしていましたから。

○毛越寺
本堂の伽藍・南大門跡・大泉ケ池の仏国土を表す浄土庭園
　　　　　　　　　　　　
　 参考
　　毛越寺境内附鎮守社跡（特別史跡）
　　毛越寺庭園（特別名勝）

○平泉文化遺産センター
　　　　　　　　　　　
○中尊寺
　弁慶のお墓・弁慶堂・金色堂・古代ハス

　　参考
　　中尊寺金色堂（国宝）
　　金色堂覆堂（重要文化財）
　　中尊寺経蔵（重要文化財）
　　白山神社能舞台（重要文化財）
　　中尊寺境内（特別史跡）

○高館義経堂
　　芭蕉の俳句　
　　　　　　　　　　　　
可能なら
○無量光院跡



そういう訳ですから。

中尊寺に参拝する前に。。。







中尊寺入口前にある『弁慶の墓』にお参り。
義経と弁慶の最後を偲びます。

簡単な背景を。
＞
頼朝挙兵までの６年間義経は２２歳までここ平泉で過ごしました。

源平合戦で活躍、
その後の頼朝との確執から
安宅の関所を通り、弁慶と共に奥州平泉への逃避行となります。
1187年の事です。時に義経２９歳。

落ち延びてきた義経を秀衡は温かく迎えましたが
その年の内に秀衡は亡くなり
翌年、
子の泰衡は頼朝の圧力に屈し義経を急襲、
義経は 高館で自害しました。。。

その時、衣川の河原に下りて獅子奮迅の働きをした弁慶も
全身に矢を受け寄せ軍兵を睨み据えて絶命しました。
世に言う『弁慶の立ち往生』でその生涯を閉じたのでした。

「立ち往生」以外でも
「弁慶の七つ道具」「内弁慶」「弁慶の泣き所」などたくさんあります。
義経についても「判官びいき」なんかがあります。
2人の人気の高さが伺えますね！





後で出てきますが、
ハスにも注目です。


この後、やっと中尊寺を目指します。。。つづく
みんな待ってますねえ。。。



宜しければコチラもどうぞ

【世界遺産・平泉】 中尊寺　その１
【世界遺産・平泉】 中尊寺　その２
【世界遺産・平泉】 中尊寺　その３

ラーメン紀行です。

始まったばかりの
麺哲さんシリーズですが。。。

まだたくさんある
メニューの紹介も
済んでませんが
仕事帰りに気軽に食せない。
という事で。




ノーマルな？醤油で。

まあ、チャーシュー麺ですから肉醤油ですけどね！





替え玉は欠かせません。
チャーシュー付きですし♪



美味しかったですよ♪(●^O^●)

しばらく食せないのが寂しいなぁ。。。