コロンビーのブログ一覧

またまた凡華麗さんのところからの引用ですが、リアシートを前に倒して荷室を広げた時のことについて書かれています。

ボクのクルマの絵ではありませんが、画像のように荷室を広げられます。凡華麗さんがおっしゃるように、前にフォールディングされたリアシートが壁の役目になって、後ろから荷物が運転席の方へ突っ込んでくるのを防ぐと。なるほど、そうなっていますね。それから上の方を塞ぐためのネットが売られていたような。ドッグネットというのがそれに当たるのかな。なんか弱そうだけど。

ちょっとしたことですが、なるほどと思うことの多いクルマです。カングーの潔くてメリハリのついた機能性がボクも気に入っています。

昨日試乗記を書いたルーテシアについて、「新型ルーテシアの13色のカラーバリエーションの中から毎月1色を選び、その色をモチーフにした限定車を販売していく」とのこと。毎週新曲CDを出す歌手のようですが、続くのかなあ。

第一弾は“ブルー・グレー・リミテッド”だそうで、限定10台だそうです。限定車だけでも1.2lとかにすればチョット目先を変えられるのに、とも思います。

日曜日にルーテシアを試乗して来ました。写真撮るの忘れてしまいましたが。

●室内が広い、というか広く感じた。高さもあって頭の上もチョット余裕がありました。前のよりはかなり大きくなっていますね。

●内装はルノーっぽくない綺麗さでした、ってどんなんや。日本車に似てきているなあ。それからキーは今はやりのカード式じゃなくてキーを差し込んで回すものでした。

●ハンドルが軽い。

●出だしが重い。まあ、ある程度スピードが出ればフツーでしたが。

●乗り心地はまずまず。シートはメガーヌのより良いんじゃないか？　でも小さかったなあ。

●リアを開けると意外に広い空間が。見た目より広いトランクでした。

MagXの総括に「よくできたフツーのクルマ」とありましたが、最高のほめ言葉じゃないでしょうか。まさにルノーの狙いはそこだと思います。ボクも同感です。

こちらに働くカングーの群れの写真。
本来の使われ方ですね。
それにしてもこれだけ並ぶと壮観ですね。
ヨーロッパでは郵便に黄色を使っているところが多いです。

ニッサン、4月は生産・販売も伸び悩み
　ニッサンは、2006年4月の生産・販売状況を発表。そのなかで、アジアや南アフリカ地域での生産が増えたことと、国内での商用車販売が微増したことを除き、全体的にあまり芳しくない結果となった。
　それによると、国内生産はノート、マーチ、エクストレイルなどが減少し、前年比29.6％減の8万7518台。また、英国でのアルメーラ、プリメーラの減少、スペインでのアルメーラ・ティーノの生産終了などで、グローバル生産でも前年比20.5％減の23万175台となった。国内販売では、今年2月に発売されたも子が好調であったが、そのほかの車種が減少し、前年比18.5％減の4万4008台となった。また、米国販売でも5.3％減の8万6720台となったが、ムラーノの販売は、4月単月では過去最高を記録した。欧州では、5.2％減の4万6665台。輸出では、米国のインンフィニティG35(日本名：スカイライン)や、欧州向けのピックアップの減少により18.2％減の5万417台となった。
　日本のほとんどのメーカーにおいて、国内販売の減少が見られるものの、ニッサンの減少は少し多め。これからぜひがんばってもらいたい。

国内のメーカーでは一番好きな日産。ゴーン体制になってデザインを押し出していたのに、最近出るクルマはちょっとおとなし目になっているような。一時ほどの勢いが感じられません。頑張ってください。