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気軽にお出かけのブログ一覧

2007年07月14日 イイね!

OIL交換:パワークラスターへ交換したら..!

OIL交換:パワークラスターへ交換したら..!パワークラスターというOILをご存知でしょうか?

興味を持っていたので、慣らし運転終了という事でそのOILに交換して見ようとSABにて5W-40をの4L缶を7000円で購入しました。

ピットにてエンジン始動した途端に違いに気がつきました。この車のエンジンは設計の古いエンジンで10年以上前の設計と思います。最近のVWのFSI4気筒を持つトゥーラン(もう一台の愛車)と比べると”荒い振動”を感じます。
ところが、ピットで始動した途端にその振動が物凄く減っているとかんじました。

ゆっくりとバックさせ駐車場に移動すると”別の車?”と思うほど静かで振動を感じません。

その後家に帰る道すがら走って確認すると確かに振動が減っていましたし、トルクの出方が力強くなっているのに気がつきました。

一言でいうと馬力とトルクが1割増しになって、振動が5割くらい減ったという感じ。(印象ですよ、あくまで)

全て印象でしか話ができないのがもどかしいですのが、コレは、だれでも効果がわかると思います。

交換前にネット調べてみると、
レガシィーや、インテRで9馬力/0.9kgmアップという記述がありました。これらは3%~5%のUPに相当しますので、この広告は信憑性があると思います

お勧めです。

ところで、走行距離が伸びてきて足回りにしなやかさがでてきましたので、タイヤ空気圧を戻してみようと思っていますが、台風も近づいているので、どうなることでしょうか?

台風直撃を受けている地方にの皆様、お見舞い申し上げます。
Posted at 2007/07/14 11:17:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | A4 | クルマ
2007年07月08日 イイね!

乗り心地は改善、燃費低下

気にしていた乗り心地ですが、タイヤの空気圧が高すぎではないか?とディーラーに行った時にチェックしてもらったところ、F2.4/R2.3となっており、これをF/R共に2.2に設定してもらっいました。

これがばっちり決まり、乗り心地はかなり改善されました。荒れた路面での”ザー”という雑音が”さー”程度の音に減少し、路面の継ぎ目をマイルドに乗り越えるようになりました。

逆に燃費は案の定、低下気味です。もっとも、乗り始めよりもエンジン回転を高めに使用するようになっている事もあるので、はっきりとはいえないのですが、微妙に低めの値になっている気がします。

Sモードを使用して高回転を少しづつ使って高回転域の慣らしをしていましたが、もうすぐ2000キロに到達しそうなので、一度だけ、Sモードで全開加速を試してみました。

SモードはCVTながら擬似7速のプリセットギャを使用し、且つ、高めのエンジン回転を使用するモードです。発進から全開加速すると、1、2、3速までのシフトアップはレッドゾーン寸前の6500回転で行われ、そこまでスムーズに吹き上がり、かなりスポーティな雰囲気が味わえました。

0~100キロ/Hまでの加速が8.6秒というカタログデータに疑問符をつけていたのですが、Sモード全開の加速感は確かにそれを納得させるだけのものでした。

まぁ、それほど早いというほどではないですが、ファミリィセダンの加速力としては合格です。

Posted at 2007/07/08 14:33:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | A4 | クルマ
2007年07月04日 イイね!

今日は、焼津までマグロを買いに

本日は妻の姉が佐賀県から出張で当家に泊まる予定です。

奮発して焼津で美味しい刺身を買おうと(というのもA4に乗る口実ですが)魚センターをめざしました。

ガソリンを満タンにしていざ高速へ乗り出します。途中首都高環状を避け湾岸から横浜インターを経由して走行しました。

昨日の感想どおり全く快適な走行です。良くわからなかったパイオニアナビの使い方もマスターしCDを色々取替えHDDのミュージックサーバーに記憶させていきました。

昨日感じたサーボトロニックによる軽いハンドルさばきの影響か、視線を外すと外した方向に車が向く事があります。これは、自分が悪いのですが、A3Tの重いハンドルはもとより、電動パワステのツゥーランよりも軽いです。
慣れが解決してきて、帰り道ではそのような事はなくりました。

焼津の食堂で食べたマグロは確かに美味しかったです。それをお土産にしようと生のトロと赤みの刺身を買い込み、帰路につきました。

帰り道では少し速度域を上げて時々追い越し車線を使って早い流れに乗りましたが加速力は充分でした。この車で3000回転もまわしてしまうと○50という辺りに指針が到達してしまいますので、高速道路ではクルコンを設定しておくのが一番です。

首都高環状線では渋滞に合いましたが、イライラせずにやり過ごし自宅に到着。
燃費は昨日とほぼ一緒の14.0キロ/L(実測)、MFIでは15.9キロ/Lを示していました。

燃費性能には満足です。この車で遵法運転をすれば、1タンク(70L)1000キロを走破するのは簡単な事のようです。

夜になり羽田に義姉を迎えに行こうとすると、雷と含むを大雨に遭遇しました。ここ3日間ほど大雨が続いた九州北部から、義姉が雨雲を連れてきたようです。

雨の強さが大きく変わる不安定な降雨状態でもオートワイパーが的確に反応して最高速から長~い間欠運転まで、ほぼ完璧に追従しました。ワイパーはオート状態に固定し、感度調整を2回だけ触っただけで、千葉~羽田の往復100キロを走行できたは、オートワイパーの昨日の優秀さを示すものだと思います。

そして、この往復により納車からの走行距離が1000キロを超えてしまいました。セールス氏から”1000キロ”まではおとなしく運転してください”といわれましたので、全開OKかと思いましたが、もう少しゆっくりと慣らしをして、すこしずつ回転域を上げていこうと思っています。
Posted at 2007/07/06 09:30:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | A4 | クルマ
2007年07月03日 イイね!

本日納車されました!

本日納車されました!


何故かブラウザ上で日本語入力しようとするとできない。
半角ならはいるけど。

仕方ないから、テキストエディタ上で記入してコピペしました。

昨日の夜は興奮でなかなか眠れず、”子供みたい”と妻に言われてしまう。
ところが朝になったら興奮もしておらず、以外と冷静な自分に拍子抜けです。

朝10:00過ぎにディーラに出向き正面に止められたA4とご対面となりました。
ディーラに乗りつけたA3Tのエンジンを切りながら”有難うA3”と声を掛け、最後の別れとなりました。

簡単な書類手続きをして説明もそこそこにチャイルドシートを移設し早速走り出しました。
購入前と購入後も何度も試乗車を借り出して走行させていたので特別な感慨もなくここでも拍子抜けです。
妻に運転を代わりましたが、特別な感想も無い様子。

”う~ん、A3の時とは違うね”と二人で顔を見合わせました。

広さ間も質感の高さも、スムーズさも、静かさも全て、A4がA3を圧倒しています。A3が優位なのは180psと1.3tの組み合わせによる鋭い加速のみなんですが、何か、違う。

全く個人的な感想なのですが、A3のほうがAUDIらしさが凝縮している感じがします。血が濃いというのか。
A3はVWの血統のほうが濃いはずなんですが。何故かわかりません。

一応A4はSEパッケージとバイキセノンのパッケージがつき、サンルーフ以外は全部付です。ナビもパイオニアの最上位機種をつけてあり、革内装、木目パネル等で高級感はあるはずなんですが、何故か、A3納車時の新鮮な喜びが沸いてきません。

VWトゥーランを購入した時もかなりうれしくて、あれこれ触りまくったことを思い出しますが、今回の醒めた感じはなんだろうか?

それでも、とりあえずドライブに行こうと、日光を目指して走り出しました。

高速に乗り制限速度を出来るだけ守り車と自分の慣らし運転をします。
100キロでも2000回転ちょうどというギャ比が功を奏し平均燃費の表示はグングン伸びていきます。
また当然エンジンの静粛性も高い状態に保たれるため、室内は平和そのものです。
ただ、真新しいミシュランPRIMACYのロードノイズが響いてきます。

雨が時折ウインドーに落ちてくる状況ではレインセンサー付のオートワイパーが機能して快適に視界を保ってくれます。
首都高のトンネルもオートライトでHIDが白い光を前方に投げかけ視界を保ちます。
ハンドルは駐車速度から高速道路までサーボトロニック(電動油圧ぱわすて)により快適な操舵力を保ちます。
更にはパイオニアのHDDナビからは、合流情報、工事情報、規制情報等々がアナウンスされ、先の状況を容易にします。
クルコンで設定した速度はスロットル制御により過給圧の調整や、CVTの変速等を必要に応じて調整しきつい下りでは
エンジンブレーキ力確保の為、CVTを変速させ、回転域を上げる制御までします。

本当にドライブの楽な車です。
良く出来ています。

ただ、この車では飛ばそうとか、コーナーを攻めようとか、一切思わせません。
むしろ其れを拒否するような気がします。

いや、もちろん、アウトバーンの追い越し車線を走るような速度に加速させれば、きっと今日の走行速度域とは別の安定性を見せ不快な堅さを感じる足まわりもちょうど良い優しさを見せるようになるに違いありません。実際ドイツ本国のAUDIのHPでは226キロの最高速度と0~100キロの発進加速をを8,6秒で走ると記載されており、旧A3Tと同じ最高速度と、必要十分以上の加速力をを持っているのです。

ここまで、書いていて、この仕様の車の存在目的がはっきりと認識されてきつつ、文頭での納車時の高揚感の無さの理由がそこにあったと思ってきました。

ドイツ本国ではカンパニーカーという制度が一般的にあるようです。
すなわち会社が社員に車を貸し与える制度で会社はそれにより節税対策になり、社員は私用でも使用できるため個人持ちの車を買わなくて済むという羨ましい制度です。

恐らくA4の1,8T(FF/CVT)はそのような用途にぴったりで、アウトバーンを飛ばして都市から都市へ移動しつつ業務をこなすビジネスマンにとって、刺激性を極力廃し、高速移動で無用な緊張を避け、ビジネスに精力を注げるように設えた、ビジネスマンスペシャルのような車なのではないかという事です。

日本でビジネスマンスペシャルといえば、ハイエースワゴン、キャラバン、サクシード、エキスパート等、夕暮れの上り高速道の追い越し車線を
しゃにむに突っ走る働く車達を連想しますが、かの地のビジネスマン達は、A4や3シリーズ、Cクラスのディーセルを走らせていると思います。そこと同列上にこのA4の1,8T(FF/CVT)がその燃費のよさでラインアップされているような気がしてなりません。

そうだからこそ、個人所有を前提とした旧A3Tや、トゥーランで感じた高揚感を感じられなかったのではないかと、感じました。

まぁ、勝手な憶測だったですが、この車はどんな車かといわれたら、疲れを感じさせずに且つ少燃費で一気に長距離を高速で走破するのに向いている車といえます。付け加えるなら”少々のプレミアム性も一応持ち合わせている”というぐらいでしょうか?

日光のイロハ坂の上り下りを含め千葉まで往復400キロを納車時の燃料メータの針が半分の位置から赤いラインの手前まで(警告灯つかず)おりてくる程度の小食でした。MFIでは15.4キロ/Lを示し、実際の給油では0.9掛けの13.9キロ/Lを示しました。
首都高での渋滞や、エアコンの使用具合、イロハ坂の上り下り、等の条件では、優秀というべきだと思います。

さてさて、今回の初ドライブをしての感じた事はここまでです。
また、明日、ドライブのい記事を追加します。
Posted at 2007/07/05 21:10:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | A4 | クルマ

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