ロイズさんのクラシックカーフェスティバルinふと美

明日のプチオフは難しそうなのですが、
今日朝に別件で近くまで来たのと、
幸いにも天気がまだ持ちそうだったので、
「クラシックカーフェスティバルinふと美」に行ってきました。





イベント時間よく調べずに開始30分前に着くというアクシデントもありましたが、2000GTをはじめとする国内外のクラシックカーが駐車場一杯に展示されていました。


車の周囲に柵とかがあるわけではないので、触れるような距離で見ることができたり、地元当別町の野菜が売っていたり、ジンギスカンコーナーもあったり等、なかなか楽しめるいいイベントでした！

86/BRZのルーツでもある2000GTのほか、トヨタFRスポーツの系譜であるS800もありました。


現行最も美しい車の一つと思うFタイプのルーツであるEタイプとか、


正直、そんなにクラシックカーは詳しくないので、他にはスバル車くらいしか見てきませんでした。




ところで、昔の六連星がかっこいいなぁとか思ったり・・・

どこかで復刻版レプリカみたいの売ってたらいいのにと思います。

見られるだけで貴重な2000GTも、エンジンルームやドアも開けてくれて中を見れたりとか、サービス精神あふれるイベントです。




こうやって見ると、内装も86/BRZに通じる感じがあるんですね。

聞けば、ふと美工場のある当別町民への感謝祭的なイベントでもあるそうで。
入場も無料で、2000GTという文化遺産レベルのクラシックカー同乗走行までできることに、ただただ感心させられました。







そして帰り道、2000GTと一緒に走れたのは何よりの思い出です。
※出待ちして、勝手に同乗走行パレードに混ざっちゃってすいませんm(__)m
ささやかながら、これからは全力でロイズさんを応援していきたいと思います(笑)

これまで、「クラシック」といえば音楽の方ばかり興味がありましたが、「クラシックカー」も最近気になり始めてます。

86/BRZをはじめ、各種スポーツカーのルーツとしてのクラシックカーとのつながりがきっかけですが、クラシック音楽同様に、100年、200年後の後世に残っていくような、普遍的な価値のあるもの、格式のあるものが好きなようです。
そういう意味では、今日本で売れている国産車に一番欠けている要素なのが悲しい限りですが・・・。

ピアノから車まで、脈絡もないような趣味の幅でしたが、意外とつながってるんだなぁと勝手に解釈してる今日この頃。
86/BRZにはぜひともそういう後世に語り継がれるような車になっていって欲しく。
そして何より、クラシックと呼ばれるその時までも乗り続けていられたら、こんな幸せなことはないですね(^^)v