南風鈴のブログ一覧

今日のお昼はカレー！にしてみました(^-^)しかも、なんと！私お手製…俗に言うＤＩＹ(私の場合、Do it yourself…では無く…どーんと！行け、山田！の意味(爆)…（汗　…Why don’t you do your best! (なぜベストを尽くさないのか！)上田教授の言葉を胸に！カレー(正確には、大塚食品のボンカレーＮＥＯ)をかけるのだ！今炊きたての！ご飯の上に！(…好み的には…ぬるいご飯が好き(｡-_-｡)　）…なんて、大胆なんだー！そしてなんて無駄な事をしてるんだ！自分！アッツアツのご飯の上に！熱々のカレー(正確には、大塚食品のボンカレーＮＥＯ)を電子レンジではなく！湯煎でわざわざ熱々にして！かけるのだからぁ！…
この話題はこのぐらいにして…＿|￣|○(ちょっと飽きた…)

そして…なんと！自分が、十代の頃から使っていたエーモン製のエアーゲージが壊れて(…って何年使ってるんだ！…自分！)某ヤホーオクで購入したBSブランドのエアーゲージ…個体の差だと思うのだが…精度が…精度ってナニ？(・・;に我慢しきれず！アサヒゲージのボタルシリーズのエアーゲージを購入！…その名は「抜きボタル」…あっ！今少し恥ずかしい事考えたでしょう！(爆)

しかし、抜きボタル、精度はバツグン！で、抜きたい(エアーをね…)分だけ抜ける(しつこい…用ですが…空気をね)と言う…いぁー！気持ちイイ！(笑)これで、微妙な針の振れストレスから解放されるのだぁ！


食べ物は鮮度で！計測器は精度で！…だねぇ！(爆

iPhoneの電池が…もたない…＿|￣|○…それも、とてつもなく！早く減って行く様はまるで、EvoX(通称:テンちゃん)の燃料系を見ているかの如く！…でぇーぃ！こ…これでは、仕事にならんじゃ無いか！(プンプン)

まぁ…見なければ！遊ばなきゃ！…良いだけなだけどね…何かいい方法無いかなぁ…と…ボーとしながら虚ろに考えてたら…零崎。さんがすでに答えを書いていてくれてるじゃないかぁー！しかも、その書き込みに自ら「ナイスアイデア！」と答えているし…自分(T-T)…まぁ…取りあえず…iPod touchを購入する事から始めないと…(汗 Appleのサイトを覗く…まぁ?なんて事でしょうぉ?…右手が勝手に"ポチ"ってしてます(笑)…でもそこはチキンハートな私の右手ちゃんと１６GBを選択している所はサスガです(爆)iPod touchの到着を待っての作業開始！です！

用意したものは…iPod touch用USB充電ケーブルと…携帯ホルダーのみ！
実は家のEvoX(通称:テンちゃん)には、グローズBOXに直に配線から捕った電源ソケット&シガーソケットからUSBへの変換機も、既に設置済み！しかも、この事態に備えたかのように三連ソケット！・・・(￣ー￣)フッ、エライぞ！過去の自分！(爆)…さて、グローズBOXの裏からコードを回して…携帯ホルダーを両面テープで張れば…完了！…なんてお手軽なんだぁ！それに、今回の作業ではトホホ神の降臨もな無かったし…(￣∇￣)完璧！iPod touch！起動！…おぉー！ちゃんとセンサーを捉えているでは無いかぁ?！…サスガだ自分！(爆)…日もトップリト暮れて作業は終了！


…の筈もなく＿|￣|○…夜使うと…眩しぃたらありゃしない！…なんかね…目に光線あてられてるいたい(>_<。)！…確かiPod touchいは光センサーが付いて…自動でディスプレイの明るさを調整して…って、調べたら今のモデルから…無いじゃん(T-T)…しかも、その理由が「薄くしたかったから」って・・・＿|￣|○設定からいちいち調整するの…メンドウじゃん！…って！翌朝使おうと思ったら…初めて見るエラーメッセージが出て…使えないじゃん！…(機械も…精密機器も…仕事したくない…この暑さ！)


最初にエアコンの風に当たるのは…人間ではなく…機械なんですね！！！(泣爆


※今は『 明るさ調節 』…(まんまやん…(爆)と言うＡＰＰを使用中…

先日…ブレーキフルード交換をして貰ったんですけど…ね、通常は…ホイールをはずしまさぁーね…キャリパーにアクセスする為にねぇ…ココで問題発生！２０本ある内の７本が斜めにスタッドボルトに入っていると言う事態に＿|￣|○…そこにいた一同…唖然…空いた口が…閉まらないほど…唖然…家では自主的に前輪は外したことが有りませんでした！…あいや、正確には、冬の期間スダットレスに変える為に…一度だけ…です…左リアだけに見られる症状であれば…ハイ私です！って手も上げれるけど…４輪に見られる症状…と！言う事は！…はぁ?＿|￣|○…あの…あの時だね(｡・・)…そうだね…あの時だね…しかもホイールの裏側、ナット穴裏荷には、ホイールを斜めにしたまま…ホイールナットをインパクトで…"ダダダッー"って締めんだ痕跡まで発見！

Tu「…どこで…と言うより、作業したのは、素人さんだよね？…だよね！」

南「ざ…残念ながら…プロ…しかも…大きい看板を背負った…プロの方の作業…であります…(｀_´)ゞ」

Tu「ハァ…どこです？そこは…」

南「タ○ヤ○○デ○さん…＿|￣|○」

ブレーキフルードのエアー抜き…と言うよりも、ほぼ交換だったのですが…そのおかげで、右足フクラハギがプルップルです…ですが…その作業より…ホイールナットのタップ立て直したり…ハブボルトの目をダイスで修正したり…の時間の方が…工賃高そう(((・・;)

…やはり…車に愛が無い方の作業はこんなもんなのですかー！(泣爆


でもまぁ…超超ジュラルミン(7075材)と言う触れ込みで買ったけど…本当は普通のアルミナットだったなんて…衝撃的だった事も発覚したけど…ただのアルミナットで良かったよぉ…ハブボルトが何とかなって…ラッキー(　ﾟ∀ﾟ)o彡°

とある…(具体的には神奈川県の相模原市周辺)所を家のEvoⅩ(通称テンちゃん)で走行中…家の連れ合いがボソボソとしゃべり出した…時のお話し…


連れ合い(以下：嫁)「…あのねぇ…私ねぇ…家は、要らないんだぁ…」

南風鈴　(以下：南)「ん～そだよねぇ…家は要らないけど…基地が欲
　　　　　　　　　　しいなぁ～…フォレスターの前のＣＭ見たく…
　　　　　　　　　　車が、回転しながら出てくるの(爆…どう？」

嫁「うん！それ良いねぇ！ＢＧＭは某サンダーバードで！」

南「いいね！サンダーバードのテーマに乗って回転しながらEvoⅩ(通称
　　テンちゃん)…が！…って…あなた…本当はいくつよ！(爆」

嫁「えぇ～歳はウソついてないって！(怒爆」

嫁「でねぇ…住む所はねぇ…古民家が良いの！」

南「…エッ(°°)…古民家？」

嫁「そう！…古民家が良いの！…イメージは、おばぁちゃん住んでる感じ
　　で、縁側があって…もちろん平屋でね^-^…土間があっ…」

南「ちょちょちょ…ちょっと待った！…古民家風？の事だよね？？？」

嫁「ううん…違うの…古民家が良いの…でねでね…立てる場所は山の中
　　が良いなぁ～…殆ど人がいなくてね…木がね、イッパイ！はえてて…」

南「…それじゃ…ヤマンバじゃん（・・;…」

嫁「ヤマンバは止めて！ネコ娘って言って！！」

南「…あっネコ娘でもいいんだ（・・）…ってか…君はネコ娘って歳か！」

嫁「…酷いわ！…酷すぎるわ！！…ネコ娘は、あぁー見えても結構歳
　　なのよ！！…私より…随分と先輩なの！」

南「妖怪…だからねぇ…(・・;…っだ！そうじゃなくて！…だいたいね
　　…古民家を建てるのは無理！だから…」

嫁「何で何で？…何でダメなの？？？」

南「古民家は建ててから少なくとも１００年以上は建ってる建物の事で
　　！新規に建てるのは"古民家風"なの！…それとも何処からか古
　　民家買って移築でもしますか？！」

嫁「…移築はイヤ…ねぇ～絶対無理？」

南「無理です！１２０％、無理です！！」

嫁「…そっか…」


神よ…八百万の神々達よ…ヤマンバでもネコ娘でも良いので…私は普通の会話がしたいです！…(T-T)　(爆

…尋常ではない暑さが続くようですが＿|￣|○…私は、すでに熱中症も経験(爆)して…肉体の衰えを感じている今日この頃…皆様今晩は、南風鈴ですm(._.)m

突然ですが…今日という日は、戦後…の言葉に象徴されますように終戦記念日…です…個人的には亡き私の父の誕生の日でも…あるわけで…今夜は、ちょっとセンチメンタルジャーニー…な事もあり…昔の事を"フッ"と思い出してしまったので、その事についてツラツラと書いて行きたいと思います…エッ(・_・;…決してブログのネタが無くなったんではないですよ！本当に！…本当ですってばぁー！（笑）


僕が二十代ぐらいの頃、まだまだイケイケ！(爆)で怖いものなんて無かった時代の頃のお話し…あの当時、僕はお金ばかり見て生きていました、車もポルシェ…フェラーリを中古で買って乗りましておりました…他人様の事なんて考える事なんて無い…もっと言ってしまえば、自分以外に情けを掛けるなんて言語道断！とさえ考えていました…他人を蹴落とすなんて当たり前で…お金さえ稼げればそれでよし！他の事には無頓着で何を言われようと全然平気な…嫌な人間でした。

その頃僕の仕事は、日本有数の観光地での板前さんをしておりました…そんなにある日、先輩…(と言っても親と子も違うのですが)から「ちょっと手を貸してくんない？」とのお願いに…良いですよと気楽に引き受け夜の料亭に手伝いに行きました、当然そこには打算が有った事は言うまでもありません…しかし、後で思えばこの時、この先輩は僕のことを…僕の将来の事を思い、仕組んでくれたんだなぁ…とは思います…ですが、当時の僕には分かる筈もありません。
板前の世界は年功序列では無く、実力の世界です…当然、当時の僕は先輩の横に立ちカウンター席のお客さんに料理を提供しておりました…その時、一人のサラリーマン風の…でも、仕立ての良いスーツを着た男性の方が店に入って来ました。そのお客さんは、カウンター席に座り…生ビールとお造りを注文して来ました…言われたとおり、お造りを作りお客さんへ出し、他の注文を作ろうとした時…一見サラリーマン風の方が僕の引いた刺身を一口食べ…口火を切って来ました…

お客さん「…君名前は？」

南「え…あ、南風鈴と申します」

お客さん「そう…手っ取り早く言う…君…南風鈴くんの作った…いや、切ってくれた魚は…
              美味しくないね…ん?そう愛がないんだなぁ」

南「…いえ、魚は今日届いた新鮮な物ばかりですし、…特段失敗はして無いはずですが？」

この時すでに、当時の僕は切れそうで…そんな自分を抑えるのに必死でした…

お客さん「いや…技術や素材の問題では無いんだよ…作り手に…心がない…という事かな…」

南「お客さん、因縁を付けて貰っては困りますね…気に要らないのなら…帰っていただいて
    結構ですよ！」

…今思えば…バカでした…更に続きます…先輩は見て見ぬ振りです…

お客さん「いいかい？君のような心持ちの人間が、どんなに凄い技術を持っていたとしても
             決して君を私は雇わないだろう…いや、もし君がこの世に店を出したら、私は全力
            で君の店を潰すだろうねぇ…」

物静かな言い方なのだけれど…物凄い気迫と眼力に押されて…まるで、蛇に睨まれたカエルのようだったと記憶してます…更にお客さんの言葉は僕を襲ってきます…

お客さん「君に聞く！汗水垂らし稼いだお金とポケットからスッと出る金とどちらが大切かね！」

南「…お…同じだと思いますが…」

お客さん「…そうか…同じか…私はね、汗水垂らして稼いだお金の方が大切だと思うがね…
               一生懸命働いて稼ぎ出した大切なお金で家のホテルに泊まって頂ける…大切な
              お客様に…君の…お金しか見ていない君の手で創り出した、料理は食べさせられ
              ないな…どんなに凄い技術でも、心がない物に魂は宿らない！君の料理が正にそ
             れだよ！」

南「・・・・・・・・・・」

お客さん「大将すまなかったね…お勘定」

先輩「いえ…今回は…ご足労掛けてすみませんでした」

お客さん「…それじゃ、遠慮なく…また、寄らしてもらうよ」

そのお客さんは、外に待たせてある黒塗りのセンチュリーの後部座席に滑り込み帰って行きました…ほんの…30分ぐらいの出来事なのに、当時の僕には1時間にも…2時間にも…感じられた…時間でした…と、同時に頭をバットで殴られたような…感じでしばらく動けなった事を今でも鮮明に覚えています。

その後、ちょっとづつですがあの時のお客さんが言っていた事が分かるようになり…お金は人をダメにする事を知りました…今まで、他の人とは、どこか住んでる世界が違うんだよ…って思っていた自分が馬鹿らしくなり、その世界を維持しようとしてた自分が阿保らしく、滑稽に思えて来て…疲れている自分に気づきました…これからは人を見て生きてゆこう！お金なんて有るだけでいい！…アレから数十年…僕はチャンと、あの時の決心した自分になれているのか？…職種は変わったけど、チャンと人だけを見てきたか？…自信は無いけど、そう自問自答しながら…今、ココにいるんだぁ…と…ね…(⌒-⌒; )

後日談…アレは…当時…いえ…今でも一流と言われるホテルの料理長としての採用試験だったらしく…先輩が押してくてれたらしい…です…まぁ…結果は…落ちましたけどねぇ?(爆
今の僕に言えることは…あの当時の僕が造る料理には…そう！愛が無かった…今なら分かります…落ちて当然です！…落ちて良かった…あのまま行っていてば、今頃僕は…どうなっていたか…きっと、もっと嫌な人間なっていることでしょう…ね(苦笑

こんな私ですが、これからもどうか…ご贔屓にお願いいたします！(｀_´)ゞ(爆