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ファスナー手直しに続きプチ手直し。
丈は問題ないがインプレにあった通り自転車だと膝がチト濡れる。なので、めくれないように一工夫を試みる。
まずは背面側の裾から適当にスリットを入れ、終点はハンダゴテで焼いておく。

前面の裾にはめくれ防止に100円ショップのスパイラルチューブを取り付け。洗濯バサミは暫定、そのうち携帯等に使うクリップに交換したいところ。

使ってみたところ強風時はどうか判らぬが予定通りめくれ防止として機能。スパイラルチューブほもっと短くて良いが切り詰められないので諦め。これで少々の雨なら雨具ズボンは不要だろう。
メーカーが初めからこんな仕様で販売して欲しいものだ。

思い立ち携帯用のエコスピーカーを作ってみる。
Netには様々なスピーカーあり、参考に検討。
本来ならばそれなりの硬さが必要なのだろうが適当に手持ちのバルサ材を使うことにする。
画面も見え音も拾うとなれば何となく形は決まる、バックドローホーンもどきになるがバルサのサイズに合わせて設計。

調べるとホーンは概略1.4倍で拡張させれば良さそう。
最後は合わないがまー良しとする。

1/29日
粗方出来たところで試してみるが…ただのスタンド！

2/4日
音については改善しようが無いので先に進む。100円ショップのニスで化粧、水性な事もありなかなか乾かない。

精度悪く隙間あり、面出すのも面倒なのでそのまま接着させる。バルサ材が柔らかい事もあり変形するがどうせ単なるスタンドになるのだから気にしない。

乾燥を待って次の工程へ。

通勤チャリ用に雨具を購入。
サイズに 問題無いがファスナーがボロイ。
朝の慌ただしい時間にサット開閉出来ないのは非常に腹立たしい。どこをどうすればファスナーがスムーズに掛かるのか?他のファスナーを参考に観察。

良くわからないがYKKとかに比べ明らかに精度が劣るのは確か。取りあえず削り過ぎないように先端部分の突き合わせ部分がなるべくピッタリ合うようにゴリゴリ。

後は少しずつ削っては確認を繰り返し良いところを探す。

やりすぎるとバカになりそうなので注意。
かなり改善したところで妥協、安いなりにこの辺りで原価低減しているのだろう、まーしばらくは持つと思われる。

①視力低下、通勤チャリライトの光量アップ図れないか
コリメータレンズの側面にアルミテープでひと工夫。

②100円ショップへキッチン用アルミテープを早速買い出し。サークルカッターで適当に切り出し現物合わせ。

③元々側面よりどれくらい光がもれているのか分からないのだが夜間走行で周囲に漏れているのは確か、実験してダメならあきらめ。

④ついでに余っているレンズにも施工。

暗くなって確認。やっぱりと言うかほぼ変化なし、レンズ側面からのリークはほぼ無しと考えて良さそう。発電能力アップ(これは無料)かもっと狭角タイプのレンズに交換するしかなさげ。