しょうちゃんのブログ一覧

今日は事務所の新人オーディションのお手伝い（といってもたいしたことしませんが）に京都に行ってました。今回は人が少なかったので、すぐ終わっちまいました。

で、そのあと、事務所の女社長と、審査に来てくださった東映の助監督さんと、所属の子と、マネジャーとでカラオケに行きました。

社長はいつもの定番の演歌を、助監督さんは自前のギターで弾き語り、とこれはこれでかなり盛り上がったんですが、所属の子とマネジャーはそのはるか上を行くほどテンション高かった・・・。

まぁ、１６歳と１８歳と２０歳と２５歳の女の子ですから当たり前っちゃあ当たり前。

三十路すぎたおっちゃんは毎回ながら圧倒されるばかり。

「これが若さか・・・・」とシャアの台詞を心の中でつぶやいておりました(^.^)

１から何もわからない人間が舞台をするとき一番困るのがスタッフさん探しなんですよね。

ここで言うスタッフさんとは、音響、照明、舞台監督のことを指します。音響や照明は何をするかわかると思いますが、舞台監督ってなにする人と思う人もいるでしょうね。

舞台監督とは照明・音響・演技・大道具・小道具・衣裳等々公演に携わる全てを管理・指導する役で、舞台の総括的責任者というだけではなく、出演者・裏方・表方の全てを管理・指導するという面もあります。

小屋（ホール）に入ると舞台監督が全てを取り仕切ります。だから、いるのといないのとでは苦労が全然違います。

で、わたしらの劇団は自らは舞台に立った経験のある人間はいるものの、スタッフさんの知り合いはいない・・・・。

ということで、今度公演するホールのスタッフさんに紹介してもらうことになりました。以前公演でお世話になった人に紹介してもらおうと思いましたが、予算が・・・・(^^ゞ

本、ホールときてスタッフさんが決まれば第１ステージクリアというところですかね。この後のステージもかなり難関ぞろいなんですが、乗り越えないことには本番が迎えられませんから。

頼りなーーーーい代表ですが、がんばっております。

ほんとうは座長ではなく代表なんですけどね。このへんの言葉の違いがイマイチよくわかってなかったりするんですけど(^^ゞ

今日、公演の日時と場所、ならびに上演台本を決定しました。
今日は時間がないので詳しくは後日ということで・・・。

さぁ、ゴールが設定されました。あとはここに突き進んでいくのみ。
自分以外は若い人たちばかり。この若さで成功させましょう！
そして打上げでおいしいお酒を飲みましょう！

あ・・・でも、うちの劇団半数以上が未成年だったんだ・・・。

だめじゃん(-_-;)