2006年04月07日
予告編で映像見てすごいなぁと思ってた映画です。もしかしたら、映像だけの映画かもしれない・・・という、不安もありましたけど、とりあえず観に行ってきました。
結論から言うと、予想以上におもしろかった。映像もすばらしかったですね。子役の4人もあえて普通の子供していて、逆に良かったと思います。ルーシーの歯並びの悪さが逆にかわいかった。
ストーリーは・・・・ま、いかにもファンタジーでディズニーらしい、勧善懲悪。
原作どおりなんだろうけど、あまりにご都合主義というか、唐突な展開が多かったかな。
続編製作も決定したそうで、この作品だけで原作を知らなければ、「え、この先どうやって話が続くの?」とツッコミ入れたくなること間違いなしですよね(^.^)
Posted at 2006/04/09 03:05:20 | |
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観劇・映画 | 日記
2006年03月21日
観たい観たいと思ってた「有頂天ホテル」をやっと観ることができました。
豪華キャストと、三谷節満載のコメディー映画で、思ったとおりの映画で大満足でした。
これ、絶対当て書き(その人に合った役を創ること)で脚本書いていると思う。それに、ほとんどが三谷さんと仕事したことある人ばかりでしたしね。役者としてはやりやすかったんじゃないかなぁ・・・と。
シカのネタだけは、少し引っ張りすぎかなぁ・・・と、感じましたが、あとはなかなか笑わせるところはきっちり笑わせていただきました。
コメディーって、簡単そうで、実はとっても難しい。お芝居で人を笑わせるのは、泣かせるより難しいとわたしは思いますから。すべったら・・・目も当てられませんし・・・ね。
Posted at 2006/03/22 00:22:47 | |
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観劇・映画 | 日記
2005年12月21日
久々に映画観て来ました。結構評判の高いのと、ラジオで浜村淳が熱弁していたのを聞いて、これは面白いに違いないと思いましたので。
内容は語りません。公開中ですからね。狼と山羊の友情を描いた、老若男女誰が観てもほっとできる映画かと思います。
ただ、狼と山羊の間にどうしてここまでの深い友情が生まれたのか、もうちょっとエピソードが合った方がよかったかなぁ・・・と。
あと、俳優を声優として使った場合によく起こることですが、一部声にすごく違和感を感じます。この辺、餅屋は餅屋ということですかね。
観に行く人に忠告します。
映画始まる前にパンフレットを絶対に開かないこと。
あらすじが最後まで全部書かれてます。
絶対後悔する事請け合いです。
それと浜村淳!
ラジオで散々しゃべって、「この後は劇場でお楽しみください」って
この後ってエンドロールしかなかったんですけど。
予告編の「有頂天ホテル」がすごく面白そうでしたので、次はこれ観に行くかな。その前に「大和」だな。チケットあるしね。
Posted at 2005/12/25 01:24:43 | |
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観劇・映画 | 日記
2005年11月05日
教習が終わったら、お芝居を見に行きます。この今日の昼の部しか見る時間がないので、いそいで森之宮のぷらネットホールに向かいます。
今日は「ことのは第8回公演・空には流れ星」を見てきました。知り合いが増えるとみに行く芝居も増えるというもんです。うれしい悲鳴ではありますが。
わたしの好きな一場もの。一場ものというのは、舞台の転換がないもの。ようはずっと同じところで芝居するタイプです。
今回は、小ホールが舞台。経営難で手放すことになったホールのオーナー姉妹、新しいオーナー、管理人、そこに集う人たちの物語でした。
登場人物みんなの心の内が実にわかりやすく、非常にいいお芝居でした。みなさん、いい感じで自然なお芝居でしたね。いやぁ、もう一回みたいなと久々に思いました。
主役の女の人が実にいい。本当に自然なお芝居。かなり好きになりましたね(^.^)
芝居見た後、急いで京都へ。また撮影であります。今回は家臣ということで、はじめて裃付けました。こんなわたしでも、馬子にも衣装というか、それなりに似合っている感じです。
撮影時間より待ち時間のほうが長いという、よくありがちなことで、撮影が終わったのが午前0時。さすがに連日寝不足で、帰りの車の運転やばかったです(^^ゞ
Posted at 2005/11/07 22:00:23 | |
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観劇・映画 | 日記
2005年10月18日
今回はとってもメジャーな劇団「劇団☆新感線」のプロデュース公演
「吉原御免状」を梅田芸術劇場で観てきました。
チケットが取りにくい劇団ですが、今回はうちのマネジャーが出演者の京野ことみさんとお友達なので好意に甘えてついでに自分の分のチケットも取ってもらったんです。
席は13列目のど真ん中。舞台全体を見るには一番いい席でした。
まずは梅田芸術劇場の大きさにびっくり。3階席まであるとはすごい。3階から見たら役者さんは間違いなく手のひらサイズでしょうね。
内容もすごいの一言。回転舞台を実に効果的に使ってますね。中央のスロープの使い方もいいです。広がりをここまで出せるんですねぇ。舞台裏はすごいことになってそうですが(^.^)
衣装もいったい何着用意してるんだって感じです。吉原が舞台なので太夫の衣装なんて豪華絢爛。主役の松永誠一郎(堤真一)なんか何回衣装換えしたか数え切れないくらい。
役者さんたちもさすがはプロというお仕事してます。わたし、男ですが堤真一さんに惚れました。松雪泰子さんはきれいでした。京野ことみさんはかわいいです。みなさんが自分の持ち味を十二分に出していたのではないかと。
でも、一番うれしかったのが生藤村俊二を見れたこと。あぶなっかしいところも随所にありましたけど、そこがまたおもしろかったです。
カーテンコールで、今日誕生日だった京野ことみさんにバースディケーキが出てきました。
音、照明、どれをとってもさすがは10,500円の舞台。払う価値があるなと思いました。前に見た「阿修羅城の瞳」もやはり同じ値段でしたが、こちらも払う価値があった舞台でしたね。
ただ、ひとつ残念なのは台詞が聞き取りにくかったこと。ほぼ全員ワイヤレスマイク仕込んでたと思うのでそのせいかもしれません。肝心なところが聞き取りにくくなったりしてましたから。マイクの指向性の問題かな?
京野さんの知り合いの友達ということで、楽屋にも入ることができたのもうれしかったですね。自分じゃこんな舞台立てそうにありませんから、いい記念になったかな。楽屋に入れたおかげで、古田新太さん、梶原善さん、高田聖子さんらに小声ですが「お疲れ様です」と言えたのがよかったです。
ほんとに観れてよかった。でも、10,500円、早々払えるもんじゃありません。見たい舞台はみな高い・・・・。
Posted at 2005/10/19 00:03:19 | |
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