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Formula Nippon第6戦を見に行って来ました。
サポーターズシート購入特典でピットツアーの抽選に当たり、参加できました（＾＾）
間近に見るセッティング中のマシンは見ているだけでワクワクします。
楽しいひと時が過ごせました。

今回はグラスタで観戦せずに、5コーナーで観戦しようと盛り上がっていました。
だけど行き方がわからず、インフォメーションセンターで聞いたら、グラスタを抜けてオーバルを通って歩いて行くと言われた。そしてなんとか5コーナーになんとか到着。
インフォメーションセンターで聞いたときはトイレも無い、と言われていたけど、簡易トイレも手洗い場もあるし、ゴミ箱も喫煙スペースもあり、なかなか良い場所でした。

決勝レースは、#36ロッテラー選手がロケットスタートによりトップを行き、デュバル選手が追いかける形に。
PPだった小暮選手はジャンプスタートにより、ペナルティを受け、最後尾まで落ちて優勝戦線脱落。
その後は淡々としたレースとなり、各マシンが規定のピットインを行っていく感じでした。
ところが残り10数周あたりでライアン選手が5コーナー手前でいきなりイン側芝生に突っ込んで、そのまま5コーナーのタイヤバリアに激突。
目の前のことに唖然としてしまいました。
実は眠くてウトウトしていたところへ、レース中には聞きなれない音が近づいてきて目を開けたら、既にこちらに横滑りしてくるマシンが（汗）
次の瞬間、私たちも小石をかぶっていました。
ライアン選手は自力でマシンを下りていきましたが、ノーブレーキで突っ込んできて、体が大丈夫なのか心配でした。

優勝はＡ・ロッテラー選手。
２位がＬ・デュバル選手。
３位がＢ・トレルイエ選手。
日本のレースで日本人がいない表彰台でした。