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シマリスパパの愛車 [BMW Z4 ロードスター]

整備手帳

作業日:2018年2月25日

CPMの取付に挑戦 (DIY)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
購入して一番のストレスであった、強めのアンダーステアをどうにか克服したい!!という願望で以前、フロントタワーバーを取り付けましたが満足するドライビングにはまだ近づく事が出来ませんでした。
このままでは勝てない!!(・・・誰にだろう(笑))
という事でリーサルウェポン?であるCPMを注文!

信用できるショップを見つけきれていない事もあり、DIYに挑戦してみました。

ネットで取付方法などを探したんですが、E89の詳しいDIY手順が無い・・・。

どうにかなるさ!と自分に言い聞かせ、いざ出陣!!
2
あくまでも自宅で行った自分なりのDIYですので参考レベルでご観覧下さい。

まず、リヤ両方をパンタジャッキにてリヤタイヤを地面から10cmほどの高さまで上げ、左右同じ高さでウマをかけます。(後輪のジャッキポイントが見当たらず・・・)

そして下に潜ると運転席の後ろ位の位置に画像のようなホームベース形状のプレートがあります。
ネジのサイズは
赤の印は16mm
緑の印は13mm
後輪側の青ボルトは8mmです。

全てのボルト、ナットを外すと外れます。
私の場合は緑の部分にあるゴムから出たボルトが固着していたため、潤滑剤をスプレーし、ちょっと強引に引っ張ると取れました。

プレートは5kg以上はあると思われる重さです。
3
画像は取り外した純正プレートとCPM。
CPMの方が1/4ほど軽いです。さすがジュラルミン。

純正プレートと車体の間に挟んで取り付けるようですが、何で純正との交換タイプの物をCPMさんは作らなかったんでしょう。
コストの問題かな?
4
CPMの表面が純正プレート側になるそうなので、間違えないよう取り付け。

その後お腹にCPMと合体させたプレートを載せ、背泳ぎのような恰好で取付場所へ移動。
5
取付時はリヤ側のアルミプレートの上に純正プレートが来ることを考え、ボルトの仮締めを行います。

ここでの大事なポイントは取付時に固着していたゴムから出ているボルトを閉めるプレートの穴が横長になっているため、ナットを締め付ける時はボルトを引っ張り内側に寄せて締め付けて下さい。
6
と、取扱い説明書のような整備手帳になりましたが、取付に躊躇している方や、不安な方の参考になれば幸いです。

取付後のレビューはパーツレビューにて。

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この記事へのコメント

2018年9月7日 12:16
おつかれさまです!
自分もCPM着けてみました
とても参考になりました
ありがとうございました
コメントへの返答
2018年9月7日 15:40
無事に取り付けられて良かったですね。
お疲れ様でございます。
きっと装着された後のコーナーリングの安定感にビックリされたんじゃないでしょうか。
あんまり最強と思いすぎたら、私みたいに四輪ともパワースライドして、冷や汗かきますからご注意を(笑)

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「[整備] #Z4ロードスター 強敵!!ブレーキローターの固着 https://minkara.carview.co.jp/userid/1409710/car/2429209/6339917/note.aspx
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