マユミのブログ一覧

10年前の今日、自分は一体何をしていたのか・・・って昨日、急にふと思ったんです。

10年前といえば、私は21歳でした（ワケー（笑）
当時はまだ駆け出しのＯＬやってましたわ。

10年前・・・西暦でいうと2001年。年号でいうと平成13年。
その、１月26日。
あの日のは、プレオの納車日でした！！
それを何の因縁か、10年経った昨日の１月26日に思い出しました。

なぜかよく覚えているプレオの納車日。

それだけの一日だったのに、なぜか日付、お天気、あの日みた風景までも鮮明に覚えています。会社を早退してまで引き取りに行ったことも（笑）

思い起こせば、大げさですが、あの日のプレオとの出会いが私の人生を楽しいものに変えてくれたような気がします。
たくさんの出会いももたらしてくれました。
たくさんの散財もしましたけど（笑）

それもこれもプレオに出会えたから。

そうでなければもしかしたら、今も車はただの足としか見ていなかったかも知れません。
そんな特別な思い出の一台ってありますよね？

あれから10年。プレオを手放してから、ファンカーゴ→インプレッサワゴン→Ｒ１とクルマが変わりましたが、今でも街角で見かけるプレオについつい目が行ってしまい、同時に、いつまでも大切に乗って欲しいと思わずにはいられない私です。

10年前の１月26日。
アナタはどこで何をしていましたか？

画像は旦那サマが乗っていたプレオです。

さて、本題。
今日、家に帰ってきたらスバルさんから6ヶ月点検の案内はがきがきていました。
あ～、そういえばマイプレオは1月に購入したから、今がその時期なんだな・・・と思い出しました。

が・・・

ワタシ、もうプレオに乗っていないのですよ・・・。

いいディーラーさんで、営業さんもよい方だったので事あるごとに夫婦で顔を出していたワタシたち。
ゼロのフルエアロをつけたときは「やっちゃいましたね～」といってくださいましたが、オールペンをしたときには苦笑されました（笑）
でも、あの状態では絶対に入れてもらえないピットにも特別に・・・といっては入れてくれまして、最高でした！

先日はステラ発売の案内はがきも下さって・・・。

ゴメンナサイってキモチでいっぱいですが、またいつかスバル車には乗りますので、そのときまではがき送ってくれないかな・・・。

ファンカーゴに乗換えてからと言うもの、乗り心地や広い室内など満足感に溢れ、日々快適なカーライフを過ごしているのですが、最近プレオが気になります。

以前乗っていた車と言うこともあり、半ば勢いで手放してしまった部分もあり、そのプレオが行方知れずになってしまったことで少々の未練と執着があるのかもしれません。

そんな中、最近ワタシの周りでプレオに乗る人が増えてきました。
といってもそんなに身近な存在ではなく、妹の友人だったり、弟の彼女ちゃんの弟君だったり、弟の勤務先の方だったりなのですが・・・。しかもこぞってRSのマニュアル。よく見つけてきたものです。
プレオオーナーさんが増えるのは嬉しいでね＾＾
ワタシのお陰かしら（爆）
でも、もう少しだけ早くプレオに乗ってくれていたら話も出来たし、装着したまま出してしまったようなパーツも全部譲ることも出来たのに、ミンナ遅すぎるよ・・・。

でも、ワタシが出来なかった分みんなにはこれからプレオを大事に乗っていって欲しいなと思っています。

今日もお世話になっているショップ行って来ました。

そこでカーゴと出会い、プレオを引き取ってもらったのですが、ショップに行くたびにかつての愛車に会うのを楽しみにしていました。
が、なくなってる！！
売れたのかな？と思ったら「オークションに出しました」とのこと。
あら・・・そうなのね。

クルマのオークションの流れって良くわからないのですが、やはり県外に買われていってしまうこともあるのですよね？
なんだか寂しいような、早く誰かにかわいがってもらって残りの余生を楽しんでもらいたいなと思うような・・・ショップのHPでプレオが載った時とはまた違うフクザツな気分でした。

どなたの手に渡ってもどうかかわいがってもらえますように・・・。
いつか日本のどこかですれ違ったらどなたか報告お願いしますね。

クルマの乗り換えで、それまで乗っていた車を下取りに出した場合、それが中古車として店頭に出たのを見たときってちょっとフクザツな・・・でも懐かしいキモチになりますよね。

私の愛情がたっぷり注がれたプレオもその運命を辿っています。
今日、お世話になった中古車屋さんのホームページで見かけました。
プレオとサヨナラして1ヶ月ちょっと。
自分の手を離れた今、改めて見直してみるとプレオっていい車だったなって思います。それから、私がいじったプレオはカッコ良かった！(かなりのバカ）と。


もちろん、現車ファンカーゴも大のお気に入りです。

でも、5年という月日はまだ1ヶ月ちょっとしか乗っていないファンカーゴではまだかなわない何かがあります。
それは、月日も然り、距離も然り、思いでもかもしれません。
今でもプレオとすれ違う時、いじってるプレオを見たときはものすごく気になります。

これからのプレオの余生、どのくらいかは分かりませんが第二の人生は大事に大事に乗ってくれる人と歩んで欲しいものです。
ただ、早く買い手がついてほしいようなずっとそこにいて欲しいようなフクザツなキモチです。

でも、これからはファンカーゴと供にプレオ時代を超えられるような思い出をたくさん作っていきたいと思っています。