フォリアテック スプレーフィルム ホイール塗装
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ど素人のRed+でしw
今回はフォリアテック スプレーフィルム
ホイール塗装を行いました。
今月号のカススク125に掲載されていた物です。
塗装後、ゴム状になり簡単に剥がせるw魅力的な
商品です。
塗装にあたって使用した物、
マスキングテープ幅中、幅大、リムーバー
片側にテープが付いたビニール養生、
塗装用マスク、シリコンオフ
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まず、自分の場合リムテープを貼っていたので
剥がしリムーバーでよく拭き粘着物を落としました
シリコンオフなどで汚れを落としマスキングします
マスキングは紙状の物です。
マスキングは画像で見るようにリムに
合わせる様に貼るため
餃子の上の様になりました。
両面同じ作業です。
ポイントはこのマスキングテープは
完全にタイヤの方に貼る事です。
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1回目のマスキング後、2度目のマスキングを
行います。紙状のマスキング幅広い物
このマスキングは一度目の
マスキングの真ん中辺りから貼り、
外側はタイヤに貼らないままにします。
この作業は片側だけです。
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一度目のマスキングの方に
片側にテープが付いたビニール養生をこれまた
真ん中辺りに貼り、ビニールを先ほどの
2回目マスキングテープに付けていくと
タイヤの部分をくるっと包み込む様になります。
バルブ部分やセンター部分なども
しっかりマスキングします。
マスキング時間約1時間かかりましたw
でも、ここをしっかりやる事により
剥がす際に塗装がマスキングと干渉して
伸びたりする事が有りません。
少しでも干渉していると塗装がびょよよーと伸び、
汚く剥がれたりします。
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第一次塗装、塗装はこの状態で行いました。
ねかした状態で行うと塗装ダレが出来やすいです
立たせた状態で、尚且つ回して塗装しました。
塗装→回す→塗装→回す、、といったカンジw
疲れますが、ダレが起きても上に回した時に
塗料が下に行くので、、
ダレてしまったらそこを塗装すればおkです。
反対側も同じ感じで塗装します。
この時はまだ下地の黒が全然見えていますが
同じ所を塗りすぎるとそこだけ
厚くなってしまいます。
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一次塗装をして初めに塗装した方に戻し
2次塗装です。
塗りずらいリム部や凹凸の部分を先に塗ります。
スプレーとの距離は大事です。
感覚を掴んでください。
ちなみに塗装の時は常に回しながら
塗装したました。
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第三次塗装、この時点スプレー缶残量三分の一
ぐらいでしょうか、
全体に均一に塗装していきます。
塗り残しの部分はやや近めで塗装したりして
塗料がその部分に残る様にタイヤを動かしながら、、
ダレの部分は少し離して動かしながら、、
よく乾燥させビニール養生を取った画像
次のマスキングを剥がす際にカッターナイフも
必要です。勢いよく剥がすと
リム部分に付いていた
塗装も一緒に剥がれる事があります。
くっついていたらカッターで切り取りします。
マスキングがしっかりしてあれば
難なく剥がせます。
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装着w
他の部品などと干渉すると剥がれやすいです
スプレー缶、1缶で1ホイールしか塗装できません
タイヤを外す際24mのソケットが
必要になります。
24mのソケットは12,5用のスピナーハンドルが
必要になります。自分はこの工具を
持って無かったので(; ・`д・´)購入w
スピナーハンドル高いwww
前後で一日有ればできると思いますが、
必要な工具が有れば、、です。
マスクもお忘れなく、相当匂います。
自分はフロントから行いました。
フロントは見せれるもんじゃありませんw
リアは自分でも満足いく仕上がりになりました。
ポイントはマスキングと回しながらの塗装ですw
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