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軽自動車のデイズに乗り換えてからの初めての車検に行ってきました。

もちろんユーザ車検。

もうすっかり手慣れたように東京府中の陸運局へ。
申請書を書いて、受付を済ませて...

さあいざ検査場へ...と受付係が一言。
ここは普通車しかやってないよ。軽自動車は別の場所。

えっ？いつから？
平成27年...ってもうかなり経ってるやん。

地図を渡されると、府中から調布の軽自動車試験場まで40分...
午前中に終わるはずだったのに、結局午後の枠で検査を受けることになりました。

調布の試験場は府中と違って施設が新しくて綺麗。
府中では強面で不親切な受付係の方々もほぼ全員女性で皆親切。

その代わり、検査官も不慣れでHUDのスピードメーターやリアのリフレクターに仕込んだLED等々、いちいちマニュアルを見て法規に沿っているか他の検査官とあーだこーだ助言を求める始末で、私の後ろが大渋滞になっていました。
（結果的に他の車検の方々とは別枠で再検査後に合格）

予想外に時間はかかりましたが、これで晴れてまた国の公認車両です。(^^/~

驚いたのが総額。
ステップワゴンの時は重量税自賠責なんだかんだで総額８万円もかかっていたのが、今回は３万もかかってない。
重量税５万⇒５千円が一番大きいですね。
これだけでも軽自動車に乗り替えて良かったと思えます。

ちなみにユーザ車検では事前にテスター屋と呼ばれる業者に車検で検査する項目を事前検査してもらうのが通例ですが、新車３年くらいで検査に落ちるほど日本の軽自動車はヤワではないので、今回は予備検査なしの一発勝負で通しました。
（予備検査代4300円ももったいない₎