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半年前に納車してからずっとABH（オートブレーキホールド）とASS（アイドリングストップシステム）の調子が悪く、ABH中にブレーキから足を上げると、ABHは維持されるものの、ASSが解除されてエンジンが再始動。（ABH中はエンジン再始動しないのは試乗車で確認済）
それもゆ～っくりブレーキを緩めると再始動しなかったり、強く踏んでるのに勝手に再始動したり...パターンがバラバラ？

先日リコールでECUの書き換えを行ったのですが、さらにひどくなりました。
今度は低速走行中に突然ABHが作動して後輪がロック。
スーパーの駐車場の出庫待ちで下り坂をゆっくり進むときに連続して発生しました。
（ブレーキ強く踏んで離すと、ABH解除）

車が動いている（車輪が回っている）うちはABH作動しないのが普通。
低速ならまだ良いけど、これが高速運転中に後輪がロックでもしようなら大事故になりかねません。
たぶんブレーキの解除センサー（油圧）が誤作動っぽい。（離したのにまだ踏んでいる？またはその逆）

本日緊急で日産Dに持ち込みましたが、油圧系統交換になるようです。
ハイテク便利装備も故障すると危険な装備になりかねない典型ですね。

デイズのリコール入庫中に代車として新型ルークスをお借りすることが出来たのでインプレします。
デイズと比べてどう進化したのか？
特に先進技術のプロパイロットの進化には目を見張るものがあります。

ニュースでどっかの学者さんが話していたのですが、ウィルスを運ぶ媒体が「靴」であることが最近分かってきたそうです。

日本は玄関で靴を脱ぐ習慣があるので、ウィルスは玄関まで。
対してアメリカやヨーロッパの土足文化はダイニングや寝室までウィルスの付いた靴を履きっぱなし。
どこでそのウィルスに触れてもおかしくない。
土足文化圏で死亡者数が多いのも納得。

ならば玄関までとは言わず、家にウィルスを持ち込まない対策として考えたのがコレ。

キッチンペーパーに含ませたキッチンハイター

玄関入る前に靴裏ちょいと浸すだけで消毒。
車に常備して車に乗る前にも良いかも？

新型コロナウィルスによる、かつてない世界的危機を乗り越えるために。
そして人類がこの苦難を乗り越えて「人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すため」（オリンピック憲章より抜粋）に、その象徴でもあるオリンピックが来年無事に開催されることを心より祈り、またこれを応援します。

その意思の証として、去年買い換えた車のオリンピック記念ナンバーの年号に＋１を追加しました。（赤シート切り出し）

延期がマイナス面だけでなく、プラスにも思えるような素晴らしいイベントになることを心より願っています。

ナンバー改造だなんだと突っ込まないでくださいね。^^;

イイねと思った方はどんどんマネしてください♪

かかりつけの日産Dに展示されていたので見てきました。

率直な感想...
やっぱりデイズで良かった。

理由
①頭上空間そんなに要らない。
室内高1390mmはデイズ1280mmから110mmしか差がないが、車高は1780mmでデイズ1620mmから160mmも高い。
②Gターボは驚異の車重１ｔ超え。（デイズ＋150kg...もはや軽ではない）
③デイズに比べてかなり鈍重な加速。
④デイズに比べてロールが大きい。
⑤電動スライドドアは開くの遅い。(先代ステップワゴンも同様)
⑥かなりアップライトなポジションでペダルを踏み下ろす感じになる。
⑦子育て終わった我が家には無用な装備が多い。
　・リアのロール式シェード
　・天井のシーリングファン（リアの空調は必要ない）
　・リアシートのロングスライドと助手席レバー
　・リアシート用のテーブル
　※）基本ウチにはリアシートは付いていればよいレベルの希望しかない
⑧噂で付くはずのパドルシフトが無かった。（デイズには自作で付けた）
⑨噂で標準のはずだったシートヒーターは寒冷地仕様のオプションだった。（デイズには後付けした）

先代ステップワゴンの故障から急ぎデイズを購入したことを後悔していましたが(ルークスを待たずに)実車を見て乗ってやっと諦めが付きました。
自分には過ぎた車だったのかと。

追伸
前のブログにも書きましたが、子育て世代だったら間違いなくどストライク。
上記で挙げたネガティブな要素は子育て世代には逆にポジティブな要素になります。デイズはおろか販売数No.1のN-BOXをも上回る人気になることは必至です。
ただただ残念なのが、もっと早く出て欲しかった。
デイズより前に発売されていたら間違いなく買ってますね。

そしたら逆にデイズを諦めるためにルークスと比べたデイズのネガティブ要素並べて自分に納得（慰め？）するのだろうか？(^.^)