エーモン フットライトLEDコントロールユニット2 取付け その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前所有のゴルフⅥ GTIには、夜間に足元を照らす、そしてドアを開けたときに点灯するフットライトがついていました。
高級感があり、いいなぁ、と思っていたアイテムなのですが、406クーペにはついていません。
よって、以下の目的を果たすために取付けを行いました。
・夜間、ドアを開けた際足元を照らすことで容易に乗降できる一助とする
・夜間、ほんのちょっとでもダンディ鷹山なムードを演出する(3/4冗談です)
似たようなことが後付けでもできることを知り、トライしてみました。
尚、これからの整備手帳は、2001年式のGF-D9CPVを元に行ったものです。同じ406クーペで実施される場合、年式、型式によって当手順とはそぐわないものもありますので、全てを鵜呑みにせず確かめながら作業をお願いします。
【準備物】
① フットライトLEDコントロールユニット2:エーモン工業
② フリータイプヒューズ電源(平型):エーモン 2836
③ LEDユニット:自作。前回の整備手帳、、「お手軽自作 コンソール部LED照明」の3.項~5.項と同じ物を2つ
http://minkara.carview.co.jp/userid/141656/car/1860271/3831387/note.aspx
上記の丸囲みの番号は、以下手順のものになります。
それではいってみましょう!
2
まず③を2つ作製します。
作成方法は、作業工程1.に記載の前回の整備手帳、3.項~5.項をご参照下さい。また作業工程2.(ココ)、3.に作製の補足事項を記載します。
前回載せることができなかった、はんだ付け部分の画像がありましたので、載せます。このような感じです。端子間でブリッヂしないように気を付けて下さいね。
尚、細線の長さですが、運転席側は500mm、助手席側は2,000mmにしています。
また画像は異なっていますが、プラス側を緑色の細線、マイナス側を赤色の細線にしています。
3
③の補足:枠とLEDテープとの固定方法です。
ご覧の通り、ピンクの四角囲み部にビニールテープで固定しているだけの簡単なものです^^;
前回のと同じく、LEDテープの表面に『LED拡散シート』を貼り付けています。
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では、ここから①の配線に入っていきましょう。
まず①本体のディップスイッチの設定です。ギンギラギンは好きでないので、さりげなく光るよう、この設定にしています。
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各配線、まずはLEDユニット(本体側:黒/白&黒、各細線)との配線です。
【プラス側】
①:黒/白の細線 ⇔ ③:緑色の細線
【マイナス側】
①:黒の細線 ⇔ ③:赤色の細線
それぞれエレクトロタップで分岐します。
尚、エーモンの専用LEDユニットを用いる場合はこのような電源分岐は不必要で、ポン付けでOKです。
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次に、イルミネーション電源(橙色線)の配線です。
ピンク○囲みのヒューズ番号18(時計などの照明)から②を用いて電源を分岐させます。
そして青矢印のように、②と①の橙色線とを接続します。
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次に、アース線(黒色線)の配線です。
ドア側の青丸部にビスがあるので、ここにワニ口になったアース線をかまします。
因みに当画像は、ドラレコの整備記録での使いまわしです^^;
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次に、常時電源線(黄色線)の配線です。
これも以前のドラレコ設置時に配線した常時電源線にかましています。
ここまでは順調にいきました。
が、次からプチ悲しい出来事が起こります。。。
To be continued!!
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