![もしかしたら、の期待が大きく膨らんで臨んだ、対FC東京戦 もしかしたら、の期待が大きく膨らんで臨んだ、対FC東京戦](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/670318/p1m.jpg?ct=cba50519b674)
このままではいけない!どうしよう!負けが続いたり、アンラッキーな事が続けざまに起こると人間というものは、「ゲン」を担ぎたくなるものです。
初心に戻り、前回勝った戦いの事を思い出しました(といっても、昔の事で直ぐに思い起こせなかった・・・。とほほほほ・・・)。そう、あれは7月13日(エライ遡るんだなあ)、駒場での川崎フロンターレ戦。そしてあの時は、自分と娘の二人での観戦。今回、妻は所用があり、観戦には行けないという。これはむしろ、良い事ではないか。もしかして、の願いを心に秘めて、娘と二人で駒場に向かいました。
FC東京もアルと同じぐらいの順位。であるから、ここで負ければ、「降格」という悪夢が現実のものになってしまう。そんな大事な一戦でした。サポーターも一致結束。応援も、かなり盛り上がりました。最近の試合運びと同様に、「押せ押せ」で試合は進んだものの、前半は0-0。嫌な予感がしていました。そう、前回のフロンターレ戦も前々回のJEF戦も前半0-0でしたね。負けが続くと人間、ネガティブになります。ああ、嫌だ嫌だ。
後半に入ると、早々に相手がレッドカードで一発退場。当然の事ながら、こちら11人、相手10人で戦う訳ですから、もう勝ったも同然。サポーターの盛り上がりも最高潮に達していました。その直後。まさかの失点。
もう終わりでした。残り時間はまだたっぷりありましたが、サポーターのほとんどが「負けた」と思ったのではないでしょうか。その後、アルは攻め続けましたが、全然駄目でした。時間だけが空しく流れ、タイムアップ。
負けが続いても、優しかったアルサポーターの中から、自然とブーイングが起こりました。その後はブーイングの大合唱。自分は参加しませんでしたが、心の中はブーイングの嵐でした。
本当に不甲斐ない。情けない。サポーターを馬鹿にした試合展開に余りにも腹が立ちました。
でも、応援続けるからね。頑張れ、アルちゃん!
Posted at 2005/10/03 00:16:53 | |
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大宮アルディージャ観戦記 | 日記