
アルに関しては初の県外観戦となりました、JEF戦。県外・ビジター・しかも元々観戦者数が少ないアルとしては、どの様な応援となるのだろうと、妻とも心配していましたが、無用でした。一杯のアルサポーターが詰め掛けていました。埼玉から1時間半かけて皆さん来たのね、と思うと心の統一感も増すわけです。
応援も回数を重ねるとまたお会いしましたね、が増えてきます。私の真後ろで応援に来ていた女性は埼玉スタジアムで、そして斜め後ろの外人さんは駒場で会った人でした。ただ、絶対何があっても「必ず」いた【裸のお兄さん:いつも最前列で晴れの日も雨の日も裸で絶叫していたお兄さん】が今回初めて見られませんでした。何時もいる人がいないと、何か落ち着きません。妻と二人で一生懸命探しましたが、行方不明でした。どこへ行った。
今日は旗日なのにお仕事なのか?なんて色々考えました。
高速でもうちょっと飛ばすと結構近いです。ここ市原臨海競技場は。私は妻との約束がありますので、法定速度で走っていますが・・・。ちょっとした遠出もエルならば運転も疲れません。余裕の走りが出来ます。ETCもここぞとばかり、活躍してくれました。
試合の方はトホホホホでした。ジュビロ戦を思い出させるような、横パスの連続(縦への突破するような動きがほとんど見られなかった。残念!)、レッドカードでの退場による10人での戦い、と辛かった。試合中は苛々の連続でしたが、何故か終わると、「次は頑張れよ。」と心の中でそっと呟くのです。
Posted at 2005/07/19 14:12:41 | |
トラックバック(0) |
大宮アルディージャ観戦記 | 日記