
今日は朝、会社にちょっくら顔を出して、それから横浜の曾祖母の所へゆき、お墓参りをして、それから三ツ沢競技場へマリノス対アルのナビスコカップ第二戦を観戦に行きました。
横浜にはほとんど土地勘がなく、行くといってもJRなので、さいたまからどれくらいで行けるのか、お盆期間という事もあり、とても不安でしたが案外近かったです。帰りは高速で1時間ぐらいで帰れました。
試合の方は開始早々5分で、アルがレッドカードを受け、一人が即刻退場、そして先制点を入れられる、最悪のスタート。またかよ、そんな重たい空気が流れる中、西村が漸く入れてくれました。一体、何試合ぶりの得点シーンでしょうか。体中のアドレナリンが駆け回ります。妻も大喜び。子供も何がなんだか分からないけれども周りが騒いでいるので、これまた大喜びです。これだから、観戦は止められません。試合そのものは85分間、10人で戦う事を余儀なくされ、3-1という成績でした。
特に後半はもうやられ放題。良く3点で済んだな、というのが率直な感想。後のアルのホームページで見たら、シュート数もマリノスの21本に対し、アルはな、な、何と『3本!』。ちょっとやばいぜ、アルディージャ。数的に劣勢なのは良く分かるけれど、何故前へパスしないのか?、何故シュートしないのか?という場面も多々見られました。サポーターの一部からはブーイングも出ていました。
次の試合からリーグ戦が開始します。この「負け癖」を何とか断ち切らなければ。
我が家は「大宮アルディージャ2005 ハーフシーズンシート」を購入。今後も必勝態勢で臨んでゆく次第であります。
Posted at 2005/08/16 23:13:58 | |
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大宮アルディージャ観戦記 | 日記