
埼玉スタジアム2002で行われました、鹿島アントラーズ戦に家族3人で行って参りました。いくら、小笠原が欠場するとはいえ、アルもトニーニョ、トゥット、そしてクリスティアン(怪我が良くなったようで後半から出場してきました)の助っ人3名がいないという事は、サポータもある程度の苦戦を頭には描いていました。
鹿島は凄いです。特に鈴木、本山。流石、日本代表です。身体的にもテクニックもアルの選手を凌駕しています。ゴールへの執念が敵ながら感じられます。アルは組織で勝負ですが、今のアルは先取点を取られると、もうギブアップというのが実情でしょう。前へ、前へという試合をサポーターとしては望んでいるのですが。
サポーターもまとまっていました。そんな数は多くないものの、応援も一致団結。伝統あるチームだなぁ、とつくづく感心しました。妻もアントラーズサポーターの統一感には圧倒されていました。
もっと強いフォワードが欲しいなぁ。一人いればなぁ。チームも変わるんだけどなぁ。なんて妻とわがままを車中で言いながら、帰りました。疲れたー。だってこの2試合。完封負け。180分間、勝っている状態は1分たりともない訳で。フラストレーションが溜まります。FC東京のサポーターさん達は良く耐えたなぁ、と感心です。
Posted at 2005/07/24 23:34:27 | |
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大宮アルディージャ観戦記 | 日記