新型プリウスPHVは100V充電の場合、6A(600W)で空からフル充電に約14時間かかります。 出先で100V充電する場合はあまりにも使い勝手が良くありません。 旧型PHVの100V12A充電では、電気自動車専用の100Vコンセント(パナソニックから販売されている)を使うことになっていました。 このコンセント以外での充電は禁止です。 しかし、アース付3Pコンセントには挿すことが出来て充電できてしまいます。 適当な延長コードやテーブルタップで充電したりすると、線の状態や挿し込み加減、コンセント接触金属がへたった物などにより加熱して、発煙発火の問題が発生したのではないかと推測されます。 充電する時に管理できない夜間とか問題が起こるとまずいので、100V6A(600W)充電にしたのでしょう。 自己責任ですが、出先で昼間管理できる場合100V12A充電の為に、リーフの100V充電ケーブルをヤフオクで購入。 旧PHVのケーブルがあれば不要でしたが、前の車に付いて手放したので。新型プリウスPHV純正充電ケーブル100V565Wを示しています。ちょっと少ない? 電流計で測定5.5A合っていますね。 リーフ用の充電ケーブルの消費電力は948Wですね、思ったより少ない9.6Aなのでまあ良いかなと 出先での管理できる(見ている)100V充電はこれで行います。 夜寝るときの充電は純正の600Wですね。 200Vの電気自動車用コンセントがあれば200Vで充電します。 リーフ用の100V充電ケーブルは11A出力と書いてありますので、充電可能信号は11A出ていると思います。 車の充電器側が約1000Wで充電するようです。 旧プリウスPHVのはヤフオク高かくて断念。 比較するとリーフ用のケーブルでは8時間ほどでフル充電になる計算です。