耶馬渓
羅漢寺は約1300年前の大化元年(645年)にインドの僧,法道仙人が金銅仏を持参しお寺を始められたのがこのお寺のはじまりであると伝えられています。全国羅漢寺の総本山で由緒ある寺です。なお、本寺は昭和18年に火災で焼失、現在の本堂は昭和44年に再建されたものです。
羅漢寺は羅漢山の中腹にあり,岩壁には無数の洞窟が口を開き、山門も本堂もその中に埋め込むように建っています。そして洞窟には3700体以上もの石仏が安置されているそうです。その中でも無漏洞(むろどう)の五百羅漢や1100体以上の石仏が納められている千体地蔵などが有名です。
なお、参道入口には青の洞門を掘った禅海和尚の遺品を納めた「禅海堂」があり、僧禅海が当時使用していたノミ、ツチなどの貴重な資料が展示されています。
写真は室町幕府の三代将軍,足利義満が建立した山門。
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