GWはほとんど出かけられなかったので、
きょう、気晴らしに丹沢方面へドライブ。
スポーツブレイクのデビュー前に、我が愛車も本日はアウトドア派です。
いわば、XF=クロス・フィールドといったところでしょうか。
勢い余って、小学生の頃、遠足で登った大山へ行ってしまいました。
(大山というと全国的には「だいせん」が有名ですが、東京・神奈川ローカルでは「おおやま」がメジャー)
その間、愛車はキャンプ場の駐車場で留守番。
大山は遠足で登れたんだから、大人の今なら「楽勝」、のはずが、
思いのほか、疲れました。
ただ、時折聞こえるウグイスの鳴き声や、山頂の山桜には癒されました。
そして、自宅から1時間かからず、自然豊かな環境があることを再発見した1日でした。
4月下旬は北京モーターショー発のニュースに
世界中の車業界関係者が注目していましたが、
それもそのはず、中国の車市場はものすごいです。
想像はしていましたが、
ジャガーの売れ行きがまたすごい。
タタモーターズの投資家向けの資料では、
2011月10-12月期の販売台数が2136台、
前年に比べ、なんと3.8倍売れたということです。
ジャガー幹部が「China、China」と連呼するのも
無理はありません。
赤丸が中国市場のジャガー。 日本は「その他の市場」に過ぎない。