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明石のたこフェリーの待合所に『明石漁師めし 新浜』って地元の漁師が運営しているお食事どころがあり、ちょいと行ってまいりました。

注文したのは「漁師の丼」というまえもの（明石の海で獲れた魚介類）7品が乗ったおすすめメニュー（たぶん）。

のんびりフェリーでも眺めながら待ちます


で、こんな感じで出てきました

ちなみにえびはから揚げです。

真ん中の明石のりとわさびを特製のタレに溶いて、それをかけて召し上がります。
ネタが分厚いので結構食べ応えがありました。

ネットで見ると漁師が食べるものなのでもっと豪快かと思った・・・などと書かれていたりしますが、毎回そんなにドカッと食べてるわけないだろうし、そっちの方が観光客向け丸出しな感じがするので、こんなもんでオッケーなんじゃないでしょうか。

あとは、テキトーに写真を・・・


丼を食べてる時に出航したフェリーが明石に戻ってきました。


明石海峡大橋を撮ってみたり・・・


マルキン醤油の運搬船？

期間限定プリン
左が彩berry（フランボワーズ＆カシス）、右が夕焼けマロン（マロン＆オレンジ）
酸味がイイアクセントになってて結構イケまっせ、旦那。

es KOYAMAのhanareに小山ロールを食べに行ったのですが、オーダーしてからの待ち時間が35分もあるってことでついつい敬遠していたキッシュをとうとう注文、序にミートパイもオーダー・・・

ロールケーキセット食べて、時事話なんぞしてたらキッシュとミートパイが運ばれてきました。なんか待たされたなぁ～って気も特にしなかったです。

で、感想ですが、バターがたっぷり投入されてそうなパイ生地が濃厚・・・
中身はベーコンの味がちょっとくどいかな？半分くらいで満足してしまいます。ミートパイもパイ生地を除けばソコソコってとこでしょうか。

んまあ、話題づくりで1回食べたらエエかなぁ～って感じだす。

知らん間に大阪に進出してるやん！

しかも本町とか・・・

カブ懇の帰りにでも寄れへんかなぁ～

先週の「いわしや」に続き、今週も新規の店へ行ってまいりました。

今日は「さぬきうどん　冨屋」
場所はＪＲ兵庫駅の北東辺です。

2時30分頃訪れると2組の客が食べてるところ。
昼間の部は私がラストの客となりました。

しょうゆの大を注文、それから湯がき始め、10分ちょい待って出てきましたが、カウンターから厨房を見ていると量が明らかに多い・・・
讃松庵のフツーと同等若しくはちょい少ないくらいか？

麺はやや細目でしょうか。
レモンではなく酢橘なのは○です。
で、薄口と濃口をブレンドして昆布と椎茸をつけて作ったオリジナルしょうゆをかけて、いただきました。

先週食べたいわしやとは明らかに違う食感で、民藝と比較的似ているのではないかと思います。
量が多かったですが、飽きることなく一気に食べることが出来ました。

帰りに店主さんから「多くなかったですか？」と訊かれ、「ちょい多かったです」と答えたところ、量は幾らでも調整できますんで言ってください、となかなか配慮の行き届いたお言葉をいただきました。
私的にはポイントアップですわ。

あと、しょうゆもそうですが出汁も天然のものオンリーで化調を使用していないのが評価できますね。
なので、食べ終わった後もスッキリです。

住所：神戸市兵庫区羽坂通４丁目２－２０