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はい、行ってまいりました「麦切り　トクオカ」

1時半頃到着しましたが、客は1組3名だけでした。
早速「しょうゆ（大盛り）」（560円＋大盛り110円）を注文したところ、「注文いただいてから茹でるので15分ほどお時間いただきます」とのおことわり。
んまあ、こっちとしては勿論オッケーってことで待つこと15分・・・。

出てきました、やや細めですがツヤもあって（ツヤっぽいのがいいかどうかはわかりませんが・・・）、盛り方も結構キレイ。
おろし生姜とテンカスが別に出てきます。

さて、ここの「しょうゆ」ですが、左側にちょい写っている徳利に入っているのですが、だししょうゆで他店では「ぶっかけ」と呼ばれているものと同じです。

しょうがとゆずか何かの絞り汁をかけて、その後出汁しょうゆをぶっかけて、2本取って口に運ぶ。
若干細身ながら適度なコシ、モチモチ感がなかなかいい感じの麺です。
んもう一気に食べきっちゃいましたね。

天カスについては元々入っているので、別添の小鉢に入っている分は使わなくてもよいかも？

次回は釜揚げ辺りをチャレンジしましょかね～。

あっ、クルマで行かれる方は注意してください。店の東に駐車場がありますが、軽じゃないと厳しいかも？と思わせる道の広さです。

昨日もまたまた神戸スウィング・オブ・ライツに行ったのですが（何回目やねん！）、夕食はチョー久しぶりにチョー老舗洋食店”明治屋　神戸中央亭”へ
大昔は旧居留地にあったのですが、いつの頃かモザイクに進出。モザイクの中では落ち着いたお店の1つですね。

昨日はビーフカツレツミラノ風を注文、美味しゅう召し上がりました。

しかし、ここへ来たらやはりビーフシチューかタンシチューですかね？

天玉おろししょうゆ（大）1,140円也を召し上がりました。

生卵入りでまろやかなお味です。

昼から梅田でセミナーだったので早めに職場を出て「梅田はがくれ」へ・・・

北新地で降りたので少々迷いましたがなんとか到着、列もラッキーなことに3人だけ。

先におばはんがオーダーを取りにきたので迷わず「生しょうゆ２玉」を申告、それから直ぐに中へ通され座ると店員の兄ちゃんが「食べ方分かります？」って訊いてきたので「変なこと訊くな」と思いつつ「はい」と適当に返事をしておいた。

暫し待ったあとお待ちかねのうどんが登場・・・と同時に店の大将がもう1回「食べ方分かる？」と訊いてきたので「色んなところで食べてるんですけど・・・」と答えると「どこ？讃岐？」と切り返してきた。「すずめ、おがた家、凡蔵、民藝、はるしん・・・」などと頭の中で答えてる間に、「よっしゃ貸してみ、うどんが縦、で薬味をこう（真ん中を串刺すように横に広げる）、で酢橘をジャッと（何言ってたか失念、但し、種が入るのもお構いなし）、醤油は2往復半、うちの醤油は滞空時間が長い（意味不明）、はい、混ぜたらあかんで、混ぜたら・・・ねばりが出るから、箸で2本取ってみ、2本やで、それをぐぅっと持ち上げて、もっと上まで、でズルッといってみ、どや、咽ごしたまらんやろ？」ってことでビギナーへのレクチャー終了～♪漸く撮影できたで・・・
大将の言うとおりで食べてみたら、なるほどエエ咽越しです。酢橘の酸味がかなりイイアシストしてますね。結局混ぜずに最後まで食べました。兵庫四天王でも試してみよう。
コシも固すぎずええ塩梅でした。

そういえば、ここの店員さん見てたら民藝の大将がダブったわ、テンションも低めでなんか動きがよう似てます（大将だけテンション高い・・・）。

残念なのは醤油に化調を使っていることですね～
こんなん使わんでも全然いけるんですけどね。
ぶっかけのダシの評判がイマイチのようですが、化調特有のくどさが影響してるのかも？

客の多くがオーダーする「天ぶっかけ」を初めて食べました。

半熟たまごの天ぷらがなかなかエエ感じです。

ここのダシは化調を使ってないので、後味もすっきりなのが◎。