しろぎんめたのブログ一覧

昨日、レッスン後によく行くジャズ喫茶で･･･

暫し船を漕いで目が覚めた所、「何かリクエストある？」と丁度隣のテーブルの片付けに来たマスターからのお声がけ。
･･･が、寝起きでボォ～っとし加減の私の口から出たのは先程レッスンでやった「サテンドール」（おいおい、それって曲名やん！）
で、マスターも「えっ、曲？」とやや苦笑気味の反応のまま行ってしまいました。
「ライヴハウスじゃあるまいし、何を言うとんねん」と自分のボケぶりに呆れていたところ、暫くしてからピアノの調べにのった「サテンドール」が流れてきました。
ピアノトリオ？（だったと思います）でかなり良さげでした。

帰りに訊いたところ「McCoy Tyner」の「Nights Of Ballads & Blues 」とのことでした。

実はサックスモノも考えてくれてたようで
･･･ほんま、結滞なリクエスト出した上に色々考えていただいて、すんませんでした。
･･･とこの場を借りてお詫び申し上げます。

ちょっと紛らわしいタイトルですが、「Fourplay」のことです。

「Fourplay」の中でも私的に一番好きな「Elixir」
4人の一流シェフがもてなす珠玉のフルコースって感じですかね？
（バブル期のAORのベタなライナーノーツっぽいフレーズですが･･･）
ジャケもなかなかヨロシイ。
4Pのジャケはお洒落なのが多いです。

trk-5ではフィル・コリンズ、trk-8ではパティ・オースティンとピーボ・ブライソンとこれまた一流ゲストシェフを擁した曲もたまりません。

4Pのギターはやはりリー・リトナーがいいですわ。
ラリー・カールトンとの違いは2人のコラボアルバム「ラリー＆リー」？ん、逆？で出てますね。

95年発売

インコグニートの作品の中でも結構好きなやつです。

Voのクリス・バリンの声が格好ヨロシイ→3曲でメインVo。
あとメイザ・リーク（5曲）やイマーニ（1曲）がVoとってます。

9年前の作品ですが、秋から冬にかけての時期に聴きたくなります。

Grover Washington Jr といえばコレの一枚～
ジャケもややいかにもって感じですが洒落てます。

中でもBill WithersがVoをとるtrk-5「Just The Two Of Us」が有名ですね。あのフワフワ感がなんとも言えません。

ところで、最近知ったのですが、ベースはなんと若き日のMurcus Millerだって。

今日、昼から半休とって免許の更新に行って参りました。

5年ぶりなので、かなりシステム化が進んでました。
半ば強引に召し上げられていた交通安全協会費も
窓口が別になっていましたし･･･さすがに批判があったんでしょうか？

ゴールドって撮影なんかも優遇されてて、思ったより早く終わりました。