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あにきんぐさんがサックス始めるきっかけとなったリッピントンズ、ウチにも3枚ほどストックされてました。

で、今回紹介の作品はズバリ「Weekend In Monaco」！んまあセレブなタイトルです。

曲調は心地よいキレイなフュージョンサウンドですね。
ちなみにリッピントンズは私の中で夏は海、冬は雪山にピッタリのリゾートサウンドって位置づけです。

ドライヴにもなかなかナイスです。

motchiさんところでちょっと話題に上がりましたこれからの季節に聴く音楽で、ちょっと考えましたところ、女性Voモノではないですが、こんなんは如何かなと･･･。

マントラの「Tonin'」です。

60年代の曲を中心にマントラ節で歌い上げていますが、12曲全曲に1人ずつゲストが入ってます。
ちなみにゲストはフィル・コリンズ、B.B.キング、チャカ・カーン、ジェームズ・テイラーその他

この季節になってきたら聴くことが多いですが、特にほっこり感はtrk-5の「La-la Means I Love You」と個人的には思ったりしてます。

'94年リリース

最新作を紹介した後にデビュー作を紹介するのもなんですが･･･

これを最初に聴いたのは阪神○貨店のレコ屋でしたが、横ちゃんのギターで始まりShihoのなんともいえない声が乗っかってくる「Love for sale」に「おぉぉぉぉ～、こんなん聴いたことないぞぉ！」とインパクトを受け、速攻買っちゃいました。

ジャケですがプロデュースサイドでShihoちゃんの扱いがまだはっきりしてなかったのか、こんな格好させられちゃってますが、キャラを考えるとなんか違いますね。
おもろい姉ちゃんなので、ジーンズにTシャツなラフな格好に「膨れっ面」みたいなのが、やはりぴったりかと･･･。

最新作とデビュー作を聴きくらべると進化が伺えます。

前作から打って変わってアンサンブルに戻った本作ですが、スタンダードからロックまで相変わらずのヴァラエティな選曲をフラプラ流に聴かせてくれます。

マーカス・ミラーを始め、ゲスト陣がいた前作が結構賑やかだったので、最初は多少物足りなく感じましたけど、聴いてたら「ん～、これも最高っ！」ってな感じになりました。

やっぱりShihoちゃんの独特なVo、横ちゃんのギターはかっちょヨロシイです。

西梅田からJR大阪駅へ向かう途中の微妙に地下のハービスの辺りなんですけど、女装したオトコがクネクネしているのを2度目撃したのですが、一体どうしたいのでしょうか、彼は？

いずれもスカートはデニムのミニ。
顔は完全にオトコです。