しろぎんめたのブログ一覧

･･･がリリースされましたね。

320馬力＆44.0㎏のトルク、ヤマハと共同開発のパフォーマンスダンパー他これでもかっ！っちゅう装備満載で、お値段は税込み4,809,000円！

これって高いのか、ハタマタ安いのか･･･。

昨日はまたまた風邪をひいてくたばっておりました。

実家の近所の医者へ出向き熱を測ると38.4度！
そらぁ、寒気もしますわなって感じで点滴をぶち込まれました。おかげで今日はピンピンでしゅ（体調ね）。

今回はウィルスにお腹へ侵入されたようです。

若き日のMarcus Millarが起用されたMiles Davisの復帰作、「The Man With The Hone」です。

イマイチ評価の芳しくない本作ですが、ゴリゴリしたマーカスのベースで始まる「Fat Time」から「Shout」でポップテイストを聴かせ、最後にマーカスのベースラインにマイルスのペットやビルのサックスが乗っかる「Ursula」で締め～･･･結構イイと思います。

マーカスの他に、Tsでビル・エヴァンズ、Gでマイク・スターン等などが参加してます。

･････と意味不明の邦題がついている、ボビー・コールドウェルのデヴュー作～。

Special to meで始まり、パーラメントなCome to me、そして超名作What you won't do for loveなどエース級の曲を3曲も擁してて、デビュー作でありながらボビーを代表する1枚に挙げられるのでは？

ところで･･･
「自由が丘のとあるバーでハンサムな彼との会話が途切れるたびにひとりグラスをもてあそぶボクに向かって思わせぶりな視線を投げかけた名前も知らないキミは今どこで何をしているのだろう。あの時も確か、ボビーの「カム・トゥ・ミー」がゆっくりと思いを溶かすように流れていたような気がする。」
･･･ってなライナーノーツのシメは、んまあバブル前夜な時代そのままって感じです。

･･･近所の住宅街で信号待ちをしていると、隣に何やら見慣れない黒い車。

しげしげと眺めると、ランボルギーニ・ムルシエラゴ～

私はそこで右骨だったので、そのままお別れでしたが野太いサウンドで走り去って行きました。

ディアブロなんかはごっつい迫力があったのですが、コレは見た目もスマートでしたな。
んまあ、どっちにしてもこの辺りにはとても似つかわしくない車です。

どうでもいいのですが、こいつと遭遇する前、ウチのB4で初めて7000回転オーバー回してみました（･･･漸くかいな！）。
独りで「おおっ、結構回っちゃうもんですねぇ～」とやや感動気味だったのですが、ムルシエラゴ登場で感動も一瞬のウチにどこへやら･･･。