
最近オールドレンズの魅力にどっぷり浸かってしまってるのですが、今使ってるレンズだけでは飽き足らず、新たに新兵器を2つ同時に投入しました。。

まずは
ドーン!
ミノルタのAUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4です・・・
このロッコールというネーミングはミノルタの創業地が六甲山の近くだったからだそうです。。
今日は雨降りだったのですが、夕方から止んできたので早速梅田方面へ試し撮りに・・・

ボケ具合は同じF1.4のタクマーに近いものがありますが、フォーカス部分の解像感はこちらの方がかなり上のようです。。

水を弾くタイプの葉っぱに水滴がコロコロと・・・

本当は鷹の目ロッコールの異名を持つF1.2の方が欲しかったのですが、値段は10倍くらい違い玉数もかなりレアなのでとりあえずこちらを購入してみたのですが、タクマーの半額以下というかなりの激安でした。。

それでも値段の割には解像力も発色も良好で、現代のレンズにはないボケ味も備えています・・・

タクマーよりも主体をハッキリと描写したい場合はこちらを選択した方が良さそうな感じです。。

雨の直後の花撮りは普段とはまたちょっと違った表情でなかなか楽しいですね・・・

そしてさらに
ドドーン!
TOKINAのAT-X 280 AF PRO。。
こちらはトキナーの国産レンズでまだオールドレンズという程古くないのですが、実はこのレンズはオールドレンズファン垂涎のフランスのAngenieuxというレンズメーカーにOEM生産していたAT-X 270 AF PROの改良版で、Angenieuxのレンズは以前から欲しかったもののどれも高額で、キズやクモリがあるようなB級品でも軽く10万以上はするような代物なのでなかなか手が出なかったのですが、こちらはかなり破格の安値で今回ゲットすることができました。。

Angenieuxといえばゴミの山を幻想の宝石の山に変えるという評判まであるほどで、独特の柔らかい画作りが特徴なのですが、日本国内では逆にそれが評価されず、PROというネーミングを冠した高級ラインだったにも拘わらずセールス的には失敗したレンズだったようです・・・

テレ側開放で撮るとこの通りオールドレンズ並に滲みのある独特の雰囲気の画になります。。

ネットで作例を調べてみたのですが、どれもガチガチに絞って撮ってる普通の画ばかりでした・・・

しかしこのレンズは開放で撮ってこそ、その真価を発揮させれるような気がします。。

ただこのレンズの持ち味はマクロよりも、こうした何気ない場面を撮る方が生きてくる気がします・・・

適当にシャッターを切ってもフランス映画のような重苦しく気だるさを感じる画を量産できそうです。。

とはいえ重量級のF2.8通しズームで比較的最近の設計のレンズなので・・・

少し絞ればこのようにカリッと解像してくれます。。

X-M1に装着するにはちょっと大きすぎてバランスが悪いのですが・・・

アダプター経由でも絞りが使えるので今後常用する1本になりそうな予感です。。(^^
Posted at 2014/05/06 00:45:39 | |
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