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相変わらず雨の降っていない日の夜は千里川へ足繁く通っております・・・
夜間に飛行機を撮影しているとより高性能なレンズやカメラが欲しくなって仕方ないのですが、手持ちのオールドレンズを使ってどこまで撮れるものなのかと思い色々と試しております。。

まずはとても古い中判カメラ用の中望遠レンズ・・・

強い光源が画角の周辺にあると独特の光の帯が現れ面白い効果が得られます。。

実に60年以上も昔に設計されたレンズですが、ピント面はなかなかシャープな像を結びます・・・

伊丹では滅多にお目に掛かれないピーチ機の離陸シーン。。

そしてこちらは普段お花を撮る時に多用している鬼ボケレンズで撮影した一枚・・・
合焦面以外はハロの出方がとてつもないです。。

こちらは日本製の古いレンズ・・・6枚絞りの星の出方が独特です・・・

真正面からの強い光源下で撮ると何とも面白いゴーストが出現。。

さらに別の日本製オールドレンズで・・・

5000円そこらで中古屋のジャンクコーナーに転がっているようなレンズですが写りは悪くないです。。

ただやはり開放で撮るとコマフレアとかが盛大に出るので1段絞って撮ってます・・・

8枚絞りなのでまたちょっと違った星になりますね。。

最後は手持ちで何とか撮った練炭ショット・・・
こうしてみると古いレンズでも撮り方次第ではかなりの高画質が得られますし、現代のレンズでは表現できない面白い効果も色々と得られて楽しめました。。(^^
Posted at 2017/07/08 23:12:15 | |
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Photo | 日記