
大阪、京都、神戸辺りの建築物はかなり撮り尽してしまい、なかなか新たな被写体が思い浮かばず悩んでいた中で、先日magnaさんから淡路島はどうかと提案頂き、そういえば以前から是非行きたいと思っていたのと、日曜は珍しく早く目が覚めたので淡路夢舞台へと撮影に出かけました・・・

という訳でまずは夢舞台周辺の基点となるウェスティンホテルにお昼過ぎに到着。。
ロビーは結構混み合っていたのですが、magnaさんのリクエストでこの赤いチェアーを撮ってきてと言われていたので、しばらく待って客が居なくなったのを見計らってすかさず撮影しました・・・(^^

このチェアーの全面スワロフスキーバージョンが、先日南港の大塚家具へ行った際に展示されていて、あまりにもそれがカッコよくて営業の人に「これって売り物ですか?」と聞くと、「一応販売もしております」と言うので10万位ならちょっと無理してでも買おうかと一瞬思ったのですが、なんと300万(!)もするそうで値段聞いて倒れそうになりました。。(^^;

ホテルから通路を進むといきなり目前に現れたのはこちらの海の教会です・・・
ここ淡路夢舞台は広大な敷地内に安藤忠雄氏の建築で埋め尽くされているのですが、安藤氏の代表作の一つでもある光の教会と似たようなコンセプトで、天井部のスリットからの光が十字を浮かび上がらせて荘厳な雰囲気が漂っていました。。

そしてそこから上へと階段を上るとそこにはコンクリートに囲まれた鐘がありました・・・
この教会は礼拝が目的というよりは結婚式場としてのチャペルが主用途のようです。。

エレベーターで下まで降りてくると、薄暗いエレベーターホールも芸術的なカッコよさを感じました・・・

そしてそこから外へ出ると見たことがあるような光景が。。

これは以前撮影に訪れていた狭山池博物館にも似ている場所があり、円形フォーラムという空間だそうで、これも安藤氏の象徴的な意匠かと思われます・・・

そしてその近くにはこれまた狭山池で見たのと似た、左右から上がれるシンメトリーの階段。。

上空を見上げると壮観でした・・・

そこから山の上の方に広がっているのが100個の花壇が階段状に並んでいる百段苑。。

既に多くの花が散ってしまった後のようで、思っていたようなイメージの写真は撮れませんでした・・・

さらに真っ直ぐに果てしなく続く回廊を進むと。。

2枚のコンクリートの板がX字に交差したダイナミックな造形が姿を現しました・・・

下へと降りてみるとその部分が空をV字に切り刻んでいます。。

そしてさらに先に進むと今度は楕円フォーラム登場・・・

側面には日時計が設置されています。。

ここにも安藤建築らしい造形がありました・・・

そしてそこからさらに先の方に見えているのが奇跡の星の植物館。。
手前の水が張った部分には貝殻が敷き詰められています・・・

植物館の中でも入口からエスカレーターを上がった所が一番カッコよかったです。。

中はこんな感じで至って普通です・・・
これで一通り夢舞台は見て周ったのですが、当初は一時間もあれば十分周れるだろうと思っていたのですが、予想の3倍くらいの広大さで、この時点でかなりバテバテだったのですが、折角なので隣接する明石海峡公園へも入場しました。。

するとそこには果てしなくメルヘンの世界が広がっていました・・・

山の方にはこんなカッコいい橋梁も。。

この夢舞台&明石海峡公園は見所満載といった感じで、暑さのせいか自分が撮りたいと思っていた建造物にはほとんど観光客が居なかった為、ほぼ貸切状態でじっくり撮影することができました・・・
特に夢舞台の方は安藤氏が夢に描いていた理想郷なのではと思うような素晴らしさで、正に氏の集大成とも言えるような数々の造形に痺れました。。
これら以外にもホテルに隣接する国際会議場の中庭等を撮りたかったのですが、会議開催中で入場することができず、またこの場所は夜景も素晴らしいようなので、機会があれば再びここを訪れたいです・・・(^^
※この後さらに撮影記は続きますがUPの方はまた後ほど。。
Posted at 2013/08/06 17:18:10 | |
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Photo | 日記